ルックの掃きだめ

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郁田はるきを考える回3

 迫真の第3弾

 過去回

hrurukku.hatenablog.com

hrurukku.hatenablog.com

 

 郁田はるきさんのコミュ、個人的にはパラコレまでが第一章で、それ以降から現在にかけて絶賛第二章といった感じの認識をしています。

 まだ第二章の途中かなとは思いますが、一つ区切りに出来そうな話が来たのでそこまでの思考整理と、ソロ2曲目、MSPの推定主演公演を控えての今後の行き先を考えてみたいと思いました。これを書き終わる頃にはMSPまで終わってそう。

 今までの回は見切り発車気味でしたが、今回はコミュを振り返る上で一つテーマのようなものを設けておきます。いくはる第二章を読み解く上での個人的テーマは「自己理解と他者理解」です。

 

 

はじめに

イケ田はるき

 郁田はるきのイケメン化が止まらない!!!
 円環螺旋のストーリーで主役みたいな立ち位置に居ましたが、イケメンないくはる、イケはるが沢山供給されていて死にそうでしたね。

創彗星

創彗星 まっしろなわたしたち

 

 仕事で”やりたいこと”を聞かれたコメティック。思案するルカと羽那を見て、「わたしが考える」と手を上げる話。

 

創彗星 まっしろなわたしたち

 この自由なお題を通してはるきは”コメティック”がどんな色をしているか、どんな形をしているかに向き合う。

 自分だけじゃない。ルカちゃんと、羽那ちゃんと3人のコメティックがどう見られていて、何を求められていて、わたしたちには何が出来るのか?そんな問いを考える。

 

創彗星 ここからのわたしたち

創彗星 ここからのわたしたち

創彗星 ここからのわたしたち

 あ、おい!何イチャイチャしてんだ!!なんだそのまんざらでもない顔!!あーあーあーあーこの人たち仕事場でイチャイチャしてます!はるルカ最高!!!

 

創彗星 ここからのわたしたち

 はるきが今のコメティックに向き合って見つけた答えは”まっしろ”。何者でもない、けれど何者にでもなれるまっしろが今のコメティックだと気づいた。

 

創彗星 ここからのわたしたち

 まだまだ、ここから始まっていくわたしたちコメティックの物語。自分たちで創り上げていく自分たちの形、色。

 ジコメを経て”コメティック”に成った今、改めて”コメティック”に向き合うお話でした。
 LPでは、どれだけ走って来ても自分には何も残っていない。と思い悩んでいたはるきが、向き合ったうえで、未だ何もない、今からここからの存在であるという答えを出したのにはいくはる自身の成長も感じます。

 

PRATINA ERRØR

PRATINA ERRØR プロローグ 写実への招待

 デッサン、模倣、コピー、トレース。対象を見て、感じて、自分で真似る行為。

 これまで自分の衝動や感情を自分で表現して来たはるきにとって、経験したことのない領域への挑戦の話。

 

PRATINA ERRØR 第1話 小さなざわめき

 何かを真似ること、誰かを真似ること。その行動による”表現”に一体どのような意味があるのか?自分が何を”表現”できるのか?といった疑問に向き合います。

 

PRATINA ERRØR 第2話 『らしさ』

 はるき自身も、ただ対象を模倣するだけの行為に対して意義を感じられていない。そこに自分が表現したいと思った感情は介在しないと感じているから。

 それでも、そうしたい人もいて、それを作品として作り上げている人もいる。そこに結果があるのなら、理由もどこかにあるのか?と。まだ自分には見えていない理由があるのではないかと模索を始める

 

PRATINA ERRØR 第6話 近付けて、近付いて

 意味深カット
 誰かの模倣をすることに対して意義を感じられていなかったはるきも、そこに何かを見出します

 

PRATINA ERRØR 第6話 近付けて、近付いて

 誰かの真似をすることで、自分を見つめ直すきっかけになった。

 

PRATINA ERRØR 第7話 こぼれ落ちた誤差

 見たものをそのまま写す行為でも、完璧には出来ない。その中のどこかに揺らぎがあって、そこに何か、自分だけの表現に繋がるものがあるのかもしれない。

 

PRATINA ERRØR 第8話 模写だから

 同じことを同じようにやって生まれた他との差分、それこそが自分だけの色であるという証明だ。ということに気付いた。

 何かを見て、受け取って、感じたものを出すのが”表現”だと思っていたけれど、ただただ見たものをそのまま自分を介して出すこともまた”表現”の形の一つであり、そうすることで見えてくる自分もあるという気付きを得ることが出来ました。いくはるがまた一つ”自分”を知るための表現を見つけた話だと思います。

 それはそれとして、いくはるの友人随所で良い発言ばかりしていて良い人すぎる。ありがとう。

 

My Christmas

My Christmas おぼろげな記憶

 学校の課題のテーマ「クリスマス」に対して、いつかの日に読んだクリスマスの絵本をモチーフにしようと考えます。

 

My Christmas おぼろげな記憶

 絵本を読んで感じた気持ちを形にすること。自分の感情の表現ではあるが、そこにどれだけ”自分らしさ”を出すことが出来るか?何かを見て感じた気持ちは”自分らしさ”なのか?と疑問が湧いてしまう。

 

My Christmas 夢、みたいな

 自分の気持ちではなく、モチーフそのものに対しての気持ちが強くなればなるほど、そこから生み出されるものは、自分よりもモチーフそのものの方が占める割合が多くなるのかもしれない。そこに”自分”はあるのだろうか?

 

My Christmas 夢、みたいな

 古市で出会った老婦人。かつて自分が絵本を読んだときに感じた気持ちと同じような気持ちを感じていた人。”自分らしく”遠い地でも生き続けた人。そんな人が答えた”自分らしさ”の解は”考えること”だった。

 

My Christmas それでも、あがいて

 クリスマス、と聞いて遠い日に読んだ絵本を思い出した。不思議な感覚を覚えた経験を思い出した。その感情を表現したいと思った。
 けれど、そう思ったのは自分の感情じゃなかった。無意識に他の何かに引っ張られて、連想していっただけだった。そう気づいてしまった以上、そこに”自分らしさ”は無い。

 

My Christmas それでも、あがいて

 気づいたなら、また向き合う。たとえ上手くいかなくても、考えて、考えて自分だけの表現に向かって足掻く。そうすることを自分で選んだから。

 表現をするうえでの”自分らしさ”を考える話でした。第一章のいくはるは自分の”衝動”を追いかけ続けていたけど、その”衝動”が何かわからないままガムシャラに走っていた。
 けれど、LPを経て自分にしか出来ない表現を作り上げて、それを皆に届けることを選んだ。そうすることでどんな表現を目指していいかがはっきりしてきたからこそ、”自分らしい”表現を明確に求めるようになったのかなぁと思います。

 

結実、の先に

結実、の先に オープニング 記す、ために

 企画展で「結実の言葉」というテーマで詩を書くことになったはるき。これまでやってきた絵や、歌や踊りとはまた違ったアプローチでの”表現”への挑戦。

 

結実、の先に オープニング 記す、ために

 「結実」というテーマに対して、自分が成しえた「結実」が何かを考えることになります。しかし、自分の成果に対して自信を持てていない現状。

 

結実、の先に 第2話 その日のこと

 自分自身にとっての「結実」は「ゴール」だと考える。でも自分のゴールはどこにあって、何をしたらゴールにたどり着けるか分からない。だからずっと藻掻いて走り続けている。

 

結実、の先に 第2話 その日のこと

 自分の中で「結実」に結びつく瞬間があると語った美琴。そんな美琴でも「ゴール」がどこかは分からないと言った。そして、そのゴールに向かうには一歩ずつ、地道に進むしかないと答えた。

 

結実、の先に 第2話 その日のこと

 自分のゴールははっきりとしていない。進んでいく内に見つかるかもしれないし、既に心のどこかでゴールが定まっているのかもしれない。
 けれど、ゴールを決めて走らなくても一緒に走ったり時には一緒に立ち止まってくれる人が居るから、そんな人たちと一緒に進める今を楽しんでいきたいから、まだゴールに向かわなくても一歩ずつゆっくり歩んでいくのでも良いなと思えた。

 

結実、の先に 第3話 向こう側が、見えない

 美琴が見せているように、自分にしか出来ない表現が、伝え方があって、それを見つけて形にしたい。そうすることで自分の絵も歌も踊りも言葉も、自分だけのものになるかもしれないから。

 

結実、の先に 第3話 向こう側が、見えない

 伝え方は人それぞれ違う。表現できることは人それぞれ違う。それは伝え方一つにも表れる。自分だけの表現には必ずしも他人が理解できるわけでは無く、同じにはならない。言葉一つでもそれは同じで、決して同じものは無く、紡いだ自分だけの言葉は自分だけの表現になって作品になるから。

 

結実、の先に 第5話 『わたし』の

 言葉にしたら、形にしたら自分の中で曖昧になっていた「ゴール」が決まってしまうかもしれない。言葉にすることが必要だけど、言葉にしたことで遠のいて崩れてしまいそうだったから丁寧に、慎重に紡ごうとした。
 けれど、決めたくなくて、決めないとしたならそれはきっと言葉にしても決まらない。自分の想いを言葉にするのは、その決めたくない。という想いごと形になるから。そんな気づきだったのだと思う。

 

結実、の先に 第6話 結実。そして、

 ずっと絵を描き続けていても、どこか何か足りない気がしていた。これかもしれない、と始めたアイドルはまだまだ走り始めたばかりで、何かを成し遂げたわけでは無かった。

 それでも確かに自分は走ってきた。苦しいことも楽しいこともあって、その全てが今に繋がっている。今立ち止まって自分が歩んできた道を振り返って、自分が進んできた道を確かめることが出来た。

 ずっとがむしゃらに走り続けて、止まることが怖くて、それでも自分には何もないような気がずっとしていたけれど、ちゃんと足跡は残っていて、それが自分だけの道を作っていたことをこの場で確認することができたのが、”今”の郁田はるきという感じがして良いです。

 

結実、の先に エンディング その向こう側

結実、の先に エンディング その向こう側

 この先に何が待っているかも分からないし、どこを目指しているかも分からない。それでも歩みを止めないことこそが、自分で選んだことであって、これまで生きてきて自分が得た経験の「結実」として出した答え。

 先も分からず走り続けて迷っていた過去があって、一度立ち止まって振り返ることが出来て、そしてまた前を向いて走り出すことを決めて。
 やっていることは同じかもしれないけど、昔よりもずっとずっと自分が進む先が見えていて、自分が進んできた跡も見えている。そういうところに凄く大きな成長を感じます。

 LPでは、まだ自分が追い求めているものがはっきりとしていない中で、それでも自分だけの何かを作っていきたい。と決意を改めていた。今回はそこから更に一歩進んで、自分が何を求めているのか、何をしたいのかを自覚したうえで走りだそうと決めたので、前に進みながらもどんどんと成長しているんですねぇ。

 

きせき、辿って

きせき、辿って 届くように

 自分と他人は違うから、言葉一つ紡いでもそれは”自分だけ”の言葉になる。それは他人が紡いだ言葉も同じく、”その人だけ”の言葉になる。

 ”見る”ことが好きで、他の人から受け取った感情を自分なりに形にして返そうと決めた今、少しでも受け取れるものを増やせるように、余すことなく感じられるように、今得たものを忘れないようにしたいという願いのような。

 

きせき、辿って 届くように

 かつて”終わってしまう”ことに怯えていたはるき。それはきっと今でも拭えていない部分もある。先を示してくれる人も横を歩いてくれる人もいる今、その強迫観念のような気持ちは薄れたかもしれないが、代わりに”今”を続けたいと思った。

 

きせき、辿って もちろん、今も

 これまでの道のりを経た”今の自分だけ”の表現がある。未来の自分には”未来の自分だけ”の表現がある。だからこそ”今”を大切にして、感じたものを形にしていきたい。そうすることが続けることに繋がるから。
 今できる表現を積み重ねていくことで、一歩一歩進んでいって、それが足跡になって未来に繋がっていく。これからの歩みに向けた決意。

 

あかり、あたり、染めて

あかり、あたり、染めて 第1話 心に灯して

 今回は撮影で「大人っぽい和装」に挑戦します。どちらとも普段の自分には慣れない要素であり、それを表現するために一体何が必要なのか?

 

あかり、あたり、染めて 第2話 すべてみな照らされ

 夕日に照らされた世界はその色を変えて、見た者に届く印象もまた変わる。光の当たり方一つでそれを見た人の印象が、心の内から染められていくように変化する。
 たとえ同じものであっても、光の照らされ方で見え方が変わるのなら、その光に導かれてしまえば、それはきっと光と同じ見え方になる。

 

あかり、あたり、染めて 第3話 ね、光

 心の中に灯る光。それもまた自分の見え方を変えてくれる道標になる。その光に導かれることで、自分の心が表出して、それを自分が体現することで”表現”へと昇華される。

 

あかり、あたり、染めて 第3話 ね、光

 心の中の光、それは自分の中にある理想か、衝動か、目指す姿か。自分の心にある不確かな光。けれどその心を信じて従うことで、自分の表現にその心の光がにじみ出てくるのかもしれないと。

 それはまさしくはるき自身が目指している”自分らしい”表現に近づくための一つだと思います。
 これまでも自分の衝動に従ってきたはるきだけども、その心の内はがむしゃらで一生懸命で、それでも先は分からなくて。だから自分の心に従っているつもりでもそれを信じることまでは出来ていなかったかもしれない。
 けれど、自分の進むべき道が見えて、自分の求めるものが分かって来た今、その心の深くにある光という根源的な感情を信じてそれに身を任せて”表現”することが最適な答えだと気づいて実行出来たことが大きな一歩に感じた。

 

CoMETIK: In Focus

CoMETIK: In Focus オープニング 小さな違和感

 知っていても伝えられないことがある。それは表現力が足りないから?それともまだ知り足りてないから?

 

CoMETIK: In Focus オープニング 小さな違和感

 他人を”知る”には何をしたらいいのか。普段よりももっと広く見て、大事なところを見落とさないこと。今以上に、今とは違う角度で、”あなた”を知るために。

 

CoMETIK: In Focus 第2話 ひとりとひとり≠ふたり

 知りたいと思って”見て”いた。けど、そうして見えていたのは”わたし”と”あなた”の1対1。そこから見えるものには限りがあって、また違ったものを見るためには見え方を変えないといけない。

 

CoMETIK: In Focus 第3話 In Each Lens

 ”あなた”が見せる姿が向き合う人によって変わるだけではなく、”あなた”が見てる景色も私とは違っている。
 わたし以外の誰かに見せる”あなた”の顔。”あなた”が見て感じていること。自分一人だけでは知ることが難しいことが沢山あって、それを理解するのは難しい。けれど、それを知ることで”あなた”を知ることが出来る。

 

CoMETIK: In Focus 第4話 お土産

 同じものを見ても同じことは感じていない。それぞれ見えているものが違って、感じることも違う。それは決して通じ合っていないということではなく、ただ見え方が違う。それ以上のことは無くて。

 隣にいるのに感じていることが違う。自分に見えていないものが見えている。それは一体何か?知りたい。わたしの知らない世界を、あなたの見ている世界を、あなたのことを。

 

CoMETIK: In Focus 第6話 いつか、確かなものに

 未だこれからのわたしたち。知らないことを知っていくことで少しずつ前に進んでいけるから、今はまだ全てを知らなくてもいい。ゆっくり、ゆっくり二人のことを理解していくことで、もっともっとコメティックになれる。

 

CoMETIK: In Focus エンディング In Focus

CoMETIK: In Focus エンディング In Focus

 全てを知ることは出来ない。それぞれが違うものを持っていて、違うものを見ている。それでも近づいて、歩み寄って、同じ方向に進んでいるから、その先にいつか並び立って重なり合う瞬間が来る。

 あなたを理解して、わたしが変わる。そうして混ざり合った先にどんな景色が見えるのか。その先の景色を見たい。この二人と重なった時にどんな景色が見えるのかを知りたいから、もっともっと二人のことを理解したい。

 共にステージに立つ仲間で、先を示してくれる光で。沢山の色を見せてくれる景色に飛び込むために自分と向き合ってきたはるきが、こうして自分の居場所であるコメティックに対してもっともっと理解したいと向き合う内容でした。

 PRATINA ERRØRもでしたが、他者の理解を通して自分を更に理解していく糸口になっているのがはるきなりの”見る”行為なのかなと思います。わたしとあなたは違うから、その違いがわたしらしさであなたらしさ。その”らしさ”の色を混ぜ合わせることで”わたしたちらしさ”になる。

 知識欲的なところもあってか、もっと深く深く見たい、知りたいとするところがありつつも、最後にはお互い違う人間だから分からないところも当然あるよね。という帰結になるのもまたはるきらしさを感じます。

Three Captures

Three Captures 印象

 あーあ。そういうこと言っちゃうんだ。あーあ。こんなもん告白ですよもう何やってるんですか。鈴木とPは空気読んで二人でどっか行っておいてくれ。

 

エコオトピア

エコオトピア プロローグ Track01-アウフタクト

 真乃と二人で挑む”過去の人々”の投射。今は無い人や物をどう見て、理解して、届けるか。

 

エコオトピア 第一話 Track02-風街迷人

 知らない世界に対する興味。自分の知らない色が見えてくる新たな刺激。昔に作られた曲でも、自分が知らない世界がそこにはあって、それを知ることでもっともっと自分の世界を広げることが出来るのを知っているから。だから知らない世界に飛び込んでいきたい。

 

エコオトピア 第一話 Track02-風街迷人

 他方、真乃は知らない世界を前にして、その先に進むことを躊躇う。何があるか分からなくて、気になるけど怖い。そこに綺麗な世界はあるのか?その不思議な世界に足を踏み入れることが真乃にはできなかった。

 

エコオトピア 第2話 Track03-乞いのフーガ

 知らない世界の先にある輝きを知っているから、はるきは進める。そして手を引くことが出来る。

 

エコオトピア 第3話 Track04-doo-lang, doo-lang

 知らない世界の先にあった昔の世界。かつての趣を感じさせる空間は、過去をそのまま閉じ込めたようにそこにあった。そこで見える情景はタイムスリップしたようで、昔の空気をそのまま身に味わうことが出来るような特別な空間だった。

 

エコオトピア 第5話 Track06-懐かしい未来が

 昔をそのまま閉じ込めたような空気がそこにあって、今の時代にそれを感じることが出来た。けれどもそれは今のわたしたちが感じた昔の景色。その感受は実際にその時代を生きた人と同じでは無くて、そこに辿り着くのは今のわたしたちには到底困難なことで。

 届けるために知る必要がある。知るために見る必要がある。けれども全てを見れるわけじゃないから、全てを知ることが出来ない。全てを知ることが出来ないと、それは本当に届けたいところまで届くのか?

 

エコオトピア 第5話 Track06-懐かしい未来が

 昔に作られたものは今でも残っていて、それは昔を知らない自分たちにもこうして届いている。昔の人は当然未来を、今を知らない。それでも残り続けて届くものが確かにある。そこに確かな自分の色を乗せることが出来れば、知らなくても必ず誰かに届くことが出来るはず。

 

エコオトピア 第8話 Track09-My Sweet Road

 今すぐには届かないかもしれない。けれども、それを必要としてくれる人は必ずどこかに居るから、いつかそんな誰かに届けることが出来る。誰かに届くその時になるべくたくさんのものを届けられるように、わたしたちは準備をして想いを乗せる。

 コミュ自体は真乃中心のコミュでしたが、見えない世界を知ること、過去の人々に想いを馳せること、限りある情報から自分が感じたことを形にして表現すること、そしてそれがいつか誰かに届くことを望むこと。普段のコメティックとはまた違った景色を真乃と二人で見て、知らない世界に飛び込んでいくはるきの姿が見られました。

 CoMETIK: In Focusでもはるきは全てを知ることは難しいことだと理解をした上で、少しでも沢山の事を知ろうとしていました。今回はPからの言葉でしたが、全てを知らなくても自分の色を乗せることは出来て、それを届けることも出来る。そんな理解を示した話だったなと思います。

 

不滅のPOPSONG

不滅のPOPSONG 第1話 Track14-くもり空ポートレート

 街の店にあった少し古びた絵。ずっと昔からそこにあったように残っていた。

 

不滅のPOPSONG 第2話 Track15-君去りし

 どこか惹かれる絵を見つけた。けれどもそれを見つけて取り出してみたら消えてしまった。もう影も形も無く、残ったのは自分が感じた気持ちだけ。

 

不滅のPOPSONG 第3話 Track16-あいにいきて

 作られたものには誰かの気持ちが宿っている。それが沢山の人に届いていても、皆に忘れられるくらいのものでも、その作品に込められた想いは変わらずそこにある。

 

不滅のPOPSONG 第3話 Track16-あいにいきて

 この世界には沢山のものが溢れている。けれどもそれを全て知ることは不可能で。だからこそもっともっと沢山のものを知りたいと思う。そして、それを感じたい。

 そして、わたしが感じた気持ちを形にして皆に届けたい。この世界にある沢山のものを見て感じた気持ちを皆に届けることで、皆にももっともっとたくさんのことを知って欲しい。わたしが世界を見て感じた全てをわたしなりに形にしてみんなに伝えたい。
 見つけたそばから消えてしまうものがあったとしても、それを見つけた自分が感じたものを形にすることで、その世界をずっとずっと残していきたい。

 LP編で自分だけが作れる、自分に残るものを皆に届けたいと決めたはるきだったけどそこの考えは一貫しつつ、自分が感じたものをなるべく多く形に残して届けたい。っていう気持ちを”貪欲”と表したのには、言葉を選ばずに言うとだいぶ身の程を感じる発言かなと。

 はるきは自分の衝動を追いかけ続けてきて、最初は周りも自分もちゃんと見れないほど一生懸命走って来た。自分がどこまで走れるかも自分が走る先に何があるかも分からなかった。
 けれども、いろんな経験を経て、先は分からずとも自分の歩みを振り返ることが出来て、自分に出来ること、自分がやりたいことを明確に自覚できるようになってきた。だからこそ、自分が全てを届けることは難しいっていう気持ちもどこかであるんだと思う。

 そう思っていても、自分は見ることが、知ることが好きで、それを届けたいと願っている。自分が感じたことを受け取ったものを全て形にしてなるべくたくさんの人に届いて欲しいと願っている。実際それを成し遂げることは困難だと思っていても、そう願わずにはいられないというような気持ちから出た言葉が”貪欲”だったのかなと思います。

 

Spring×Street

Spring×Street 春、待ちて

 春がやってきた。

 

Spring×Street 春、満ちて

 春を共に過ごした。

 

Spring×Street 春、満ちて

 青い空に光射す春の中で。

 いつかの日、自分には分からなかった”青春”の話。外から見た時も、”どまんなか”に居た時も、それが何か分からなかった。それはただひたすらに走り続けていて、自分が見えていなかったから。

 

Spring×Street 春、満ちて

 けれどもアイドルになって、ユニットを組んで、沢山の色を見ることが出来た。その中で他人を知り、自分を見つめ直した。そうして後ろを振り返られるようになったからこそ”春”の覚えがあって、その理解の上で、未だ沢山の色を乗せられるキャンバスに自分なりの”春”を描くことが出来るようになった。

 かつては理解できなかったことも、沢山の事を経験したことで知ることが出来て、それを自分も糧に出来る。まだまだスタートラインかもしれないけど、確実に昔よりも歩を進めることが出来ている証明だと思います。

 

雨音の余白

雨音の余白 それは、恋にも似ていて

 ドラマの仕事。この世界に存在しない”誰かに成る”ための表現を求める。

 

雨音の余白 それは、恋にも似ていて

 表現するために理解をしようとする。絵でも、アイドルでも変わらない自分なりの表現のためのやり方。
 けれど、その理解に正解は無くて、自分の理解と演じる対象との差異を応えてくれる存在はこの世にはどこにもいない。

 

雨音の余白 それは、恋にも似ていて

 僅かな情報しか知ることができなくて、それ以上のことを知ることは不可能で、その人を深く理解したいのに、形を掴むことすらも出来なくて。だから理解するために考える。表現するためにその人のことをずっとずっと考え続ける。どうしたらあなたのことを理解できる?

 

雨音の余白 やみくもに走って、それから

 あなたを理解するにはどうしたらいい?追いかけて追いかけて、その背中が見えるまでただひたすらに走っていく。

 

雨音の余白 やみくもに走って、それから

 あなたと同じことをする。あなたが走った景色を見た時にわたしも何かを感じることが出来るかもしれないから。雨に濡れて、息が切れるほどに走って。がむしゃらに、その人のことしか考えられないくらい思考をいっぱいにしてあふれ出てきた感情を自分なりに掴んだ。

 

雨音の余白 やみくもに走って、それから

 僅かしか知りえないことをかき集めて、自分なりに理解するために沢山の事を試してあがいて歩み寄っていく。
 どれだけ頑張っても理解することはできないかもしれないけど、それでも自分が納得するために足掻くことを決して捨てないようにしたいという気持ちがあるから、思いつくことをとにかく試して、あなたを理解しにいく。

 

雨音の余白 やみくもに走って、それから

 見つけることは知ること。やみくもにでも走って、足掻いている姿を見つけて受け入れてくれるあなたがいること。見つけたことも、見つけてもらったことに気付けることも、どちらもあるからこその良い関係性なんですよねぇ。

 わからなくても分からないなりに自分が出来ることをやり続けること。LPもそうですし、My Christmasや結実、の先にでも上手くいかないことや分からないことに対しても自分が出来ることをとにかく試してみる。といった精神性の話をしていましたが、今回は”演技”の土俵での話でした。自分の中の衝動や感情と向き合うのとはまた違う難しさがそこにあって、自分だけじゃなくて他の誰かを理解しないといけない。
 他人を理解することは難しくて、全てを知ることの困難さを自覚している。それでも近づきたいと思う気持ちがある。そしてそんな自分を理解してくれる人もそばにいる。そんな新しい挑戦と今の環境の話。

 

恋まで、あと25メートル

恋まで、あと25メートル スイムについて

 再びの演技の仕事。未だ知らない”あなた”を知るために少しずつ歩み寄る。

 

恋まで、あと25メートル スイについて

 歩み寄って、少しでも多くのことを理解する。近づけば近づくほど、あなたの気持ちを受け取って、わたしが形に出来ることが増えるかもしれないから。

 

恋まで、あと25メートル そして、わたし

 理解するために出来ることを考える。考えて考えて自分の中で形にする。けれど、考えるだけが全てでは無い。ただなんとなく、感じたことも形にすることが出来る。自分が受け取ったものは考えなくても形にすることは出来て、それは考えて形にすることよりもいいようになることもある。全てを理解しなくても、感じたことを形にすることも一つの表現になりえるから、いつかどこかで考えることを止めることも一つのやり方。

 

恋まで、あと25メートル そして、わたし

 役は役で、他人は他人。自分から見える情報だけでは全てを理解することは出来なくて、それを自分で表現しようと思っても、自分とは違う存在だからそこには乖離が産まれる。
 その乖離は決して悪いことではなく、表現をするうえの色にもなるから、演技の世界でもそれは正解になりえる。

 PRATINA ERRØRでは他人のトレースの隙間に”自分”が現れることに気付いた。
結実、の先にでは自分と他人は違っていて、言葉一つ取ってもその人の生み出したものにはその人らしさが出ることに気付いた。
あかり、あたり、染めてでは、考えるだけじゃなくて自分の中の衝動に従うことも自分らしさを表現するための術になることに気付いた。
CoMETIK: In Focusでは、他人の全てを理解することは難しくて、他人と自分との違いは必ずあって、その違う色同士を混ぜ合わせることで新たな色が産まれることに気付いた。

 そんなこれまでの経験を踏まえた上で、この演技の世界でも役に向き合った上で、自分との違いを理解して、沢山考えた上でもただ直感で感じたことも演技という表現に乗せることで一つの自分らしい演技を作れる。というところに辿り着くことが出来た。

 

恋まで、あと25メートル そして、わたし

 そして、そんな演技に辿り着いたうえで、”わたしはわたしで手一杯”と言ったことに驚きつつも大きな意味があると思います。

 自分と他人は違う。だからこそ理解をしたいし、その違いを理解することで自分の世界も広がるし、もっともっと新しいものも作ることが出来る。だからこそ1対1で他人と向き合って表現をする”演技”の世界は、はるきにとっては難しくも自分が出来る表現の中でもより高度なものであって挑戦しがいがあるものだと思っていました。

 今回のコミュや雨音の余白で見せた、役に向き合うために役に極限まで近づく行為は、危うさも含みつつも、はるきが他人に対して最大の理解を示したうえでそれを自己の表現にするというもの。はるきがかつて語った”見る”ことが好きで、沢山の世界を”知って”いきたいという気持ちと、自分が受け取ったものを形にして届けるという決意。その感情がぶつかり合う地点が”演技”の世界になりうると。

 けれども、はるきは”わたしはわたし”と、ある種他人を理解して表現する行為に対して明確な線引きをしました。もちろんこれは他人に興味が無い、ということではなく、他人を知る以上に”自分”と向き合って表現することをもっと大切にしたい。と感じたからだと思います。

 雨音の余白、恋まで、あと25メートルと、連続してはるきの”演技”の話が触れられましたが、演技を通して”他人”と向き合った上で、最終的に”自分”に帰って来たのがひとつはるきが色々な経験を通して辿り着いた答えなのかなと。

 

雑記:郁田はるきと”わたし”

 前項からの続きですが、はるきが他者を知ること以上に”わたし”を大事にしたいという話について少し考えてみます。

 演技の話。いくはる第一章において印象的だったのは「桜花拾」の話。ショートムービーの制作であって、明確に対象が居る”演技”では無かったが、テーマに沿った表現をする”誰か”をはるき自身が演じる内容。

 

桜花拾 それでも、時間は連なって

 与えられた”永遠”というテーマに対してはるきは”わたしが見えた「永遠」”を形にする。想いが連なること。誰かから受けた想いがわたしを変えて、その変わったわたしが続いていく。そんな想いの連なりが永遠に似ているように見えたから、それを表現しようとした。

 

桜花拾 ここにいないあなたを

 けれども、その表現の中に”わたし”の存在自体を入れていなかった。けれども入れなくてはいけなかったから、その表現したい空間に佇む誰かを演じた。

 はるきは表現したい空間を演じるのに”わたし”は不要だと判断したのだと思います。演技をすること自体というより、表現したいものを構成する上で”わたし”そのものを使う必要が無いと考えているのかもしれません。

 

ファン感謝祭編 望みの彼方まで

ファン感謝祭編 望みの彼方まで

 はるきは当初から、自分がもっと広い世界を見るために見て、感じて、表現をしたいと考えていました。けれども、その思いとは裏腹に、自分自身に対する理解は薄く、それは自分の表現に対しても”わたしが何を考えてるか、わかってもらえなくても仕方ない”という言葉の通り、”自分の表現”と”自分自身”を切り離しているように感じます。

 

G.R.A.D.編 決壊

 しかし、アイドル活動を通して少しずつ、自分が大切にしているものを思い出していきます。

 

Landing Point編 いたいんだ

 作ることよりもなによりわたし自身の目で世界を見ることが好きで。そうして受け取ったものを形にしていけるのもわたししかいなくて。

 表現をする上でやりたいこと、目指したいものの根底に”わたし”がいて、その感性をもっともっと大事にしていきたいと気づいていきます。そうして少しずつ自分自身を理解していこうとして、更にはルカや羽那、他の誰かのことを理解していこうと色々な経験をしていきます。

 

結実、の先に 第3話 向こう側が、見えない

 自己や他者に対して理解を進めていけばいくほど、その境界線がよりはっきりとしてきます。自分は自分で他の人とは違う。その違いから自分を見つめ直すことも出来るし、違い同士を混ぜ合わせることで新たなものを生み出せるし、その違いそのものが自分らしさの証明にもなると気づいていきます。

 

恋まで、あと25メートル そして、わたし

 自分のことがよく分かっていなくて、どこか自分自身を遠いもののように感じていた最初の頃から、自分の根底にある”わたし”の感情に気付いて、そこからゆっくりと”わたし”と向き合ってきた。自分自身と相対することもあったし、他人を通して自分を見ることもあった。
 そんな一連の流れを経たうえで、”わたしはわたしで手一杯”として、演技の仕事に対して少し消極的な姿勢を見せた。

 それは演技自体が楽しくないとかではなく、他人を自分の表現とすることよりも、自分で自分を表現することの方が好きだということに辿り着いたというだけなのだと思います。

 

W.I.N.G.編 見つめる先にあるもの

 アイドルを始めるきっかけになった一番最初、Pに”どうにもならない人の心より君自身の心を動かして見える世界を塗り替えればいい”と言われました。この言葉をきっかけにはるきは自分で新たな景色を見つけて、そのさらに先へと飛び込んでいくことになりました。

 昔も今も、きっと根底にあるのはこの考えで、他人のことよりも自分自身に向き合って、自分自身を変えていくことでもっともっと広い世界を見ることが出来る。一種の成功体験のようなものかもしれませんが、きっとここから”他人よりも自分”を感じて表現することの楽しさへの気づきが始まったのだと思います。
 それを明確にするのに少しずつ自分を知って、他人を知って向き合ってきたのがこれまでの道のりであって、今回はるきが出した”わたしはわたしで手一杯”という答えは、この一番最初のはるきの経験に帰結するものであって、一周まわって再び辿り着いた原点回帰の答えだったのだと思います。

 

 

結び

 ここまで郁田はるき第2章(仮題)のコミュを振り返ってきました。最初に述べた通り、今回のテーマは「自己理解と他者理解」でした。

 第1章ではるき自身がやりたいことを自覚して、自ら進むことを決断しました。そこから”わたしらしい”表現を掴むために自己理解、あるいは他者理解を進めていき、唯一無二の”わたしらしい”表現をするために何が必要なのか、どう進んでいけばいいのかというところを見つけていったと思います。

 ”わたしはわたし”という一つの答えに辿り着いたはるきが、今後どのような表現を身に着けて、それをどのように届けようとしていくのか。この先何を見つけていくのかが楽しみです。

 この先、推定主演公演のMSPや、コメティックの”変化”を描くAXE8も控えています。PJ:REFRAC7IONSのenza版での展開も予告されており、そちらも含めてはるきが様々な新しい環境で何を感じて、自分のものにしてくのか、何を描いていけるのかを見届けていきたいです。

283Production LOVE Performance EXIST ERROR ALIVE =S/N-GUL4R1TY 感想

 シャニマスの283Production LOVE Performance EXIST ERROR ALIVE =S/N-GUL4R1TYの感想です。
 昨年末の騎士団のヴェール以来2度目の現地参戦XRです

騎士団の時の感想

https://hrurukku.hatenablog.com/entry/2026/02/01/224906

 

 

 

はじめに

 個人的には騎士団に続いて2回目のXR現地参戦でした。先に2週間後に行われる予定の∞thライブが告知されていたので、地方民としてはほんまに2週間スパンで遠征するのか…?となっていました。先んじて行っておくとほんとに来て良かったです。

 今回は会場もこれまでのXRよりも大きく、告知とかも長いことかけてやってたので大分やる気あるなとは思っていました。「無機質な機械は生命足りうるか」というテーマの元、チューリングテストをライブで行うという御触書でした。テーマとしても壮大ですが、ストレイの曲自体が元々こういうロボットとかAIとかみたいなワードも出てきていたので、騎士団同様曲に合わせたテーマ設定なのかなと。

 昨今の生成AIを中心としたAI技術は、その是非はここでは置いておきますが進歩が著しく、本物と見紛うほどになっています。そんな背景もあったりで、今回のライブでは大分攻めたこともやりかねないかなとも考えていました。

 唯一無二の最強で在ろうとするストレイライトに対して物事を学習して高いレベルで常時出力を可能にするAIをぶつけたときに果たしてどう対抗し、ストレイが上回っていくのか、勝てるのかと。
 実際蓋を開けてみると、ストレイにとってAI、今回登場したALEV-1は決して競う相手ではなく同じステージを作り上げる仲間として接していたので、当初に考えていたほどには殺伐とすることにはならなかったですが、それでもストレイは理解し受け止めたうえでそれを上回るパフォーマンスを見せてくれました。

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 さて、いよいよ開演。2階上手側でした。グッズ無しの安い通しチケは人権無いらしいのでアリーナ行きたい人は高い通しチケを買いましょう。

 入場するとさっそく光景が異常でした。ステージ横に鎮座する謎の4つの巨大ポッド、会場内を歩く白衣の研究員っぽい人、センターステージと花道。

 センステと花道に関しては以前の如月千早の武道館公演で使われた実績があったのでストレイもセンステ使うのか…?と思いましたが、花道はもちろんセンステにもスクリーンのようなものは無いです。
 騎士団の時は前説でだぶるはがステージ横の花道に出てくる時にまた別の投影技術で顕現してたのでそういうのがまた出てくるのかなーなどと思ったり

 爆音カウントダウンから幕が上がったと思えば、遠くから聞こえるヘリコプターの音。敬虔なシャニマスオタクが多すぎるのでこの時点で全てを察したP達が歓声を上げていました

01. Wandering Dream Chaser

 ヘリから降りてきたストレイがMVさながらにWDCを披露。一発でボルテージ最高潮に持っていけるストレイライトさん最強過ぎる

02. Transcending The World

 からの続けてTranscending The World。初期曲2連続で激アツ。個人的にも大分好きな曲なのでさっそく回収出来てこの時点で死ぬほど楽しかったです。

 それはそうと、キービジュではデッドチャンネルの衣装でしたが、登場は初期衣装のネオンライトロマンサーでした。衣装替えは途中であるのかなと思いつつ、初期曲2曲を初期衣装で聞けたのは大分アツいです

03. Cyber Parkour

 休む暇もなく3曲目、Cyber Parkour。ストレイで一番好きな曲を回収してただでさえ高まっていたテンションは最高潮へ。前2曲と違ってこっちは現地でも聞いたことありましたが、それでもめっちゃ楽しいので毎回やって欲しいです

04. 迅雷鉄火

 驚異の4曲連続披露、最後は迅雷鉄火。螺旋day1に引けを取らないオタクの体力破壊セトリ。ソロコレもこの時は出ていなかったのでストレイVerの迅雷は初披露でした。ブロック最後に迫真のコール曲を持ってこられて既に満身創痍です。

 

05-1. 乱舞る

 MCを挟んでダンスパートが始まったと思えば、ノンストップDJメドレーが開幕。あまりにも分かりやすすぎる乱舞るのドラムアレンジから開幕

05-2. Reflection

 流石にこのパートに関しては歌唱カバーは無くダンスカバーのみでしたが、他のユニットの曲も堂々と披露するのはストレイの自信の表れかなとも感じます

05-3. mellow mellow

 歌唱カバー無しでも知らいない煽りを突っ込んでくる黛冬優子さん。オタクへの理解度が高い

05-4. くだらないや

 唐突なリミナルスペース。マジで全然知らない楽曲アレンジが入っていて何でもありかよ…になってました。

05-5. We can go now!

 星が3つ出てきたらイルミネの合図。全ユニット分披露するつもりのようで、何が降ってくるのかドキドキしつつコールを入れていく。

05-6. 時限式狂騒ワンダーランド

 唐突な治安の悪化。

Uka,の時の感想

 Uka,の時はこんなことを言っていましたが、気づいたら平然と登場していないユニットの楽曲のコールも普通に出てくるようになっていて成長を感じます

05-7. After Run

 満を持してのシーズはAfter Run。ソロパフォーマンス、デュオパフォーマンスときてここで3人で踊るのがとても良いです

 DJパートからそのままにダンスバトルパートへ。それぞれの持ち味を生かしたダンスを披露していて、凄いストレイらしいパートでした。ライブの場でバク転するあさひさん凄い…

 ダンスバトルパートからさらに繋げて次の曲へ。ライブ前時点でALEV文字の解析がオタクの間で行われていて、これも上げてる人いましたが、マジで来るとは思わなくて流石に笑っちゃいましたよね

06. LIVE LIVE LIVE!

 迫真の繋ぎからの激煽りで開幕したLIVE LIVE LIVE! 毎公演あさひのEVERYBODY!の言い方が違ったんですが3公演目の煽りがめっちゃ好きです。E~~~~VERYBODY~~~~!!!!
 あんだけダンスやっておいてそのまま曲披露行けるの流石に体力お化け過ぎる

06. LIVE LIVE LIVE!

06. LIVE LIVE LIVE!

 あさひの煽りに留まらず、冬優子、愛依とバチバチに煽りを入れていて、ライブらしい楽しさが盛沢山で最高に楽しかったです

07. Borderline

 OPが挟まり、衣装替えをして始まったのはBorderline。螺旋から半年ですがもうXRに組み込まれていて早いぜ…になってた。1月のリスアニでもやってたけど

 ここのパートは現地でも撮影可能だったので写真撮りつつ見てましたが、そんな撮影可能にするほどBorderlineに命かけてるのか?と思っていたら衝撃的な光景が現れました。

07. Borderline 現地撮影

 今まで特に出番の無かったセンターステージに突如現れた謎の人影。XRのようなモニターやスクリーンに投影されているわけではなく、3次元の現実の空間に確かに居るそれはロボットでした。

07. Borderline

 ステージ上のストレイライトと一緒に歌い踊る謎のロボット、ALEV-1。騎士団のヴェールでもステージを超えて3次元の空間でも披露される演出がありましたが、それともまた違った異質感が凄かったです

ダンスソロ

 ストレイの3人が捌け、センターステージでALEV-1のダンスソロが始まります。良くも悪くもロボットらしいぎこちなさを抱えつつも、その異様な光景に息を吞んでいました。

 ダンスソロが終わり、ALEV-1と冬優子の会話が始まる。当初に示されていた通りにALEV-1は冬優子の学習を行うということで、まだロボットらしさを感じつつも会話の中で学習を行っていくALEV-1の姿が示されました。

08. Tracing Defender

 ALEV-1は退場し、そのままTracing Defenderへ。直前にシャニソンで実装されたのもあってラスサビでクソデカALEV-1が出てくるのかとひやひやしました。

08. Tracing Defender

 クソデカALEV-1は出てきませんでしたが、モニターにALEV-1が登場。まさかのTracing Defender2度打ちです。
 冬優子をトレースするという言葉通り、ステージ上の冬優子と鏡写しのようなパフォーマンスを披露。あのロボット体でどうするんだ?と思いましたが流石にモニター上に顕現する形でした。

09. ONE STAR

 ソロパート。これまでは各自のソロ曲やユニット曲のソロバージョンの披露でしたが、まさかのPRオファー。ストレイは全員PRオファー参加してるからこういうことが出来るの大分強いです
 ONE STARのソロは初めて聴いたけど結構人によって雰囲気が大分変わるので面白い

10. Destined Rival

 "Destined Rival"をソロでそれぞれ歌うことの覚悟たるや。ストレイらしいやり方でソロを魅せていていいね

11. SOS

 順当ソロ曲。冬優子はUka,でも披露してたけど、また一段と魅せ方が変わっていて凄いです。

Uka,

S/N-GUL4R1TY

 Uka,ももちろん十二分に凄いんだけど、こう見るとモデルも大分ブラッシュアップされていて怖い

12. Timeless Shooting Star

 特大ポップアップのTSS。跳びすぎ。TSSも大分煽りマシマシで強かったです。そしてステージセットもちょっと変わってたりして面白い

13. Overdrive Emotion

 再度Alev-1が登場してOverdrive Emotion。冬優子側もバチバチに意識して向かい合ってのパフォーマンスをしたりで大分攻めている。

13. Overdrive Emotion

 同じステージに立つ”仲間”として戦う表情を見せていて大分良いです。現地だとどうしても表情は見えないのでこういうところは配信の見せ方が上手いですね。勿論現地特有の熱もあるのでどっちが良いではないけど

14. One Live One Love

 事前に告知されてた新曲で締め。あさひがアンコール先バレをしていましたが…
 ストレイとしては珍しい曲調かつ歌詞がだいぶALEV-1のことを歌っているようなものでしたが、ここでは特にALEV-1と一緒に披露することは無く。

15. Resonance⁺

 アンコールはResonance⁺。背景映像が大分力入れていますがどこで見られるんでしょうか…
 全体曲枠でしたが、レゾプラ歌詞が良すぎるのでアンコール一発目にやられるとしみじみとします

16. Start up Stand up

 冬優子のMCからシームレスな曲入り。
 「あなたにとって忘れられないライブになるよう、心に焼き付く3公演になることをお約束します」と言っていましたが、ほんとに忘れられないライブになりましたよ……

 それはそれとして、デスボコールは無理です。

15. Hide & Attack

 トリはHide & Attack。ストレイ屈指のブチアゲナンバーをラストに持ってこられたので全てを捨てました

15. Hide & Attack

 それはそれとしてお面のモデリングがあまりにもガチ過ぎて怖かったです。

 1公演目、ライブとしてのぶち上りポイント沢山ありつつもロボットが出てきて歌って踊る光景が見れたりで次からどうなっていくのかとワクワクしていました。

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 2公演目は2階下手側。2階の呪い

02. Start up Stand up

 1曲目のWDCはヘリ登場から変わらず。2曲目は昨日アンコールでやったStart up Stand up。衣装替えで2回見れる曲はお得とされているが、この曲で声を聴かせてと言われると喉が死ぬ。2曲目だし

04. Killer × Mission

 騎士団の亡霊たちが軒並み大変な声を上げていた。私も。騎士団のヴェールがオタクに残したダメージがデカすぎる。騎士団の時は迫力が凄まじくてペンラなんて振っててられなかったですが今回はちゃんと振れました。

ダンスソロ

 DJパートからBorderlineまでは1公演目と共通。そのままの流れでALEV-1のダンスソロが始まり。これも昨日と同じでしたが、曲がちょっと変わっていて、ダンスの動きもキレが増していてバリエーションも増えていました。確実に成長している……

08. Real Mind Shakes

 続いてReal Mind Shakes。大分治安が悪い音がしている

08. Real Mind Shakes

 そして2サビ入りでALEV-1が乱入。「私は完璧なライブを実行します」でカットインしてくるのあまりにもカッコ良すぎてテンション上がる。

09. GOTCHA

 昨日に引き続きのソロパート。あさひがPRオファーのGOTCHAを披露。縦ノリが楽しいです

10. Destined Rival

 今日は冬優子による披露。ストレイは3人とも声色が大分違うのでソロで聞くとそれぞれ印象が違う。振りの癖もまた違ったりでいい

11. Going my way

 愛依ソロ。静かだけど激しい感じで割と好きです。円環横浜行けてないのでストレイソロの現地回収は初めて。

13. Imitation Ghost

 ALEV-1が登場して愛依と一緒にImitation Ghostを披露。”完璧”を謳うALEV-1に対して1公演目から少し思う所があった愛依だったので、何かやってくるかなと思っていたのですが、本当に想像を上回るパフォーマンスをしてきて凄かったです。

13. Imitation Ghost

 ストレイ3人で披露されるImitation Ghost、今回の3公演の中で一番良かったです。ALEV-1が掲げる”完璧”に対してストレイが示した答えがこれなのが本当に素晴らしい。

13. Imitation Ghost

 メタ的なところの話を入れると、基本的には既存のCD音源での披露の中、完全新録で披露されたっていうのが、CD音源っていう”完璧”に対する否定のようで良かったなって思います

13. Imitation Ghost

 もちろん既存音源じゃないから、だけではなく、普段よりもちょっと大げさに音揺らしたり、ロングトーンやフェイクを入れたり、煽りを沢山いれたりして、ライブならではの、その場限りの熱量をこれでもかってくらいにぶつけてきたのが本当にライブの作り方としてめっちゃ良かったです。愛依サマの「行くぞ幕張!」が最強過ぎる。∞thでも擦ってくれてありがとうございます

13. Imitation Ghost

 これまでの公演中でも度々説かれてはいたけど、ライブにおける最強、完璧でなくても観客の熱が大きく上がるやり方は、観客と向き合って全力でぶつかることだっていう答えをこうしてライブのパフォーマンスで見せてくれたのが凄かったし、観客側としてそのストレイの想いをこのImitation Ghostで十全に受け取ることが出来たのがライブの体験としてあまりにも完璧で素晴らしかったです。

16. BURN BURN

 飛んでアンコール。愛依の「まだ燃やし足りないんじゃない?」からガチで燃やしに来るのアツかった。
 現地でファイヤー見るの初めてだった気がするんですけど、手上げてたらちゃんと炎の熱を感じられて燃えとる…ってなってた。

 2公演目、純粋な曲の強さを凌駕する熱量をもって”ライブ”をぶつけられたので本当に楽しかったし、このS/N-GUL4R1TYという公演だけじゃなくてXRライブ自体に対しても大きくインパクトを与えるような公演だったと思う。
 ライブのストーリーとしての文脈を持たせたうえでこれだけの熱量を与えてくるのがあまりにもXRライブの答えすぎるのでしばらくこれを超えられるものは無いんじゃないかって思う位には最高でした。

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 3公演目。2階中央下手寄り。2階からの脱出叶わず

02. BURN BURN

 衣装替えで2回見れる曲はお得とされている(2回目)

04. Ambitious Eve

 迅雷、キラミと来ていたのでにわかにホムラインビテーションの期待が上がってましたが、流石に無かったです。2周年の全体曲ということである意味これもストレイの始まりの曲。現地で聞くのは初めてでした。

08. LINKs

 満を持してのLINKs。ステージに一人立つALEV-1、もといワンちゃん。動くことは無く、右手にあるワンちゃんのゲージは減っていく

08. LINKs

 それに見かねて予定にないタイミングで登場するあさひ。このライブ自体、最初からモキュメンタリーと銘打たれていた中で、”予定にない”ことをやるのがとても意味があって良いんですよね

08. LINKs

 予定調和の否定、シャニマスが大分好きなことだと思うんですけど、XRでもそれをやり続けてくれるのが嬉しいです。

09. ONE STAR

 ソロ曲ゾーン。ONE STAR、GOTCHAときて、冬優子はVOY@GERか?などとささやかれてましたが、冬優子もONE STARでした。

10. Destined Rival

 Destined Rivalも3人目。ライブで見るの初めてだったんですが、間奏のダンスバトルパートが良かったので3人バージョンでみたいね

11. 星を目指して

 あさひソロ。ストレイの毛色とはだいぶ違うけどなんとなく年相応な感じがしていいよね

13. Another Rampage

 満を持してのAnother Rampage。イントロが流れた瞬間にオタクが叫び、その後また思いっきり叫ぶ叫び曲。

13. Another Rampage

13. Another Rampage

 かと思えば、そうはいかないのが流石というかなんというか。サビに差し掛かったというところで歌唱を止めるあさひ。冬優子と愛依は気にしつつも止めないのがまた流石ではある

13. Another Rampage

 そのままステージから去るあさひ。当然というか、普通のライブではありえないことではあるけどあさひだったらまあやるかもな…と思わなくもない。
 現地では気付けなかったけど、花道を赤いライトが走っていてそういう見せ方があるのかと感心しました

13. Another Rampage

 センステに登場したワンちゃん。首元にはコネクトライトがかかってる。現地だとどうしても距離が遠くて見えなかったのが残念ではあるが、あさひがずっと首にかけていたコネクトライトをワンちゃんにかけている

13. Another Rampage

 そうしてからのワンちゃんの「助けて」。自身に与えられた命題の”完璧なライブ”に対して、ストレイが身をもって示した不完全でも観客を熱狂させる、強い感情を引き起こすライブ。その両者に挟まれたワンちゃんの叫び。

13. Another Rampage

 ライブを通してワンちゃんが得た「生命は愛の循環」という答え。このライブの主題であった「無機質な機械は生命足りうるか」という問いに対してワンちゃん自身で解答に近づくことになったのは、一つのシンギュラリティなのだと思います

14. VOY@GER

 ストレイライトが、ワンちゃんがこのライブから得た想い、愛。それらを受け取って、連なって心が動き、生きる。それが生命たらしめる要素であると。そしてそれを理解し、行動にしたALEV-1、ワンちゃんは”シンギュラリティ”であると。

14. VOY@GER

 歌詞にシンギュラリティってワードが入ってるし確かに期待値は高かったけど、考えうる最高の形でこの曲をお出ししてきて本当に楽曲の使い方が上手いな…になっています。
 「アイがほらじきに巻き起こすさシンギュラリティ」、あまりにもこの公演に合いすぎていて書き下ろし曲過ぎる

14. VOY@GER

 そして、ずっとセンターステージ固定だったワンちゃんが唐突に踵を返して花道を歩き始める。歩けるんだっていう衝撃ももちろんだけど、どこかおぼつかなく歩くその姿がどうにも不安がありつつも無事辿り着いて欲しいと応援する気持ちでした

14. VOY@GER

 最後に「ありがとう」と言い腕を上げる様がもうただのロボットではない感じがとてもして良かったです

 アンコールで明かされた今回のライブ、LOVE PERFORMANCE。ワンちゃんが辿り着いた「生命は愛の循環」という答えの通り、このライブは”愛”を示すものであると。そしてそこから紡がれるOne Live One LoveのMortal Remix

17. One Live One Love(Mortal Remix)

 反省会であさひにMortalの意味を聞かれた冬優子の答えが「終わりと始まりがあって、生きてるってことよ」って答えが本当に素晴らしいです。

17. One Live One Love(Mortal Remix)

 Mortal Remixの名にたがわず、ワンちゃん自身の身体だけではなくステージ全体を掌握して、この3公演でストレイライトから得た想いを、観客から貰った愛を存分に使って会場全体をライブとして作り上げる様が、この公演の終着点にふさわしい素晴らしい光景でした。

17. One Live One Love(Mortal Remix)

 「受け取った愛をお返しします」の言葉と共にどんどんと減っていくゲージ。会場全体を包み込む燃えさかるようなステージ演出。ワンちゃんが生きた証を、想いを皆の心の中に残すように紡がれる音と光の演出がとても良かったです。

17. One Live One Love(Mortal Remix)

 最後に力を全て使い果たしたようにしてその場に倒れ、息絶えるワンちゃんの姿は、間違いなく生命の終わりの瞬間でした。

エンドロール

 エンドロールで明かされた今回のライブの正式なタイトル
 「283Production LOVE Performance EXIST ERROR ALIVE =S/N-GUL4R1TY 」
 愛を伝えるライブであり、人は完璧ではなく間違いを抱えながら生きている。それこそが人を生命たらしめるものであり、今回の主題「無機質な機械は生命足りうるか」に対して、機械を生命と判定する”シンギュラリティ”の答えなのだと思います。完璧なタイトルです。

18. Another Rampage

 エンドロールも流れ、大団円と思えば、まさかのダブルアンコールからのAnother Rampage。曲の披露という観点では消化不良に終わってしまったAnother Rampageをまさかの二度打ちされるとは思っていなかったので全てを吐き切る覚悟で叫びました。

18. Another Rampage

 そして、ただの二度打ちではなく、最後まで”生きたライブ”を見せてくれるのがストレイライトであり、このライブS/N-GUL4R1TYです。

 皆で一緒に歌うこと。会場全体でライブを作ることがストレイライトがワンちゃんに示したライブの形であり、ワンちゃんが最期に渡してくれた”愛”に対するストレイの答えなのかなって思います

18. Another Rampage

 これは大分悔しかったポイントですが、合唱がデカすぎたせいで冬優子のもう一回!が聞こえなくて2回目歌うの辞めちゃったんですよね。周りも大分辞めちゃってたので結構な人が聞こえなくて歌えなかったんじゃないかなぁって思います。
 リベンジしたいのでもう一回S/N-GUL4R1TYやりませんか?

18. Another Rampage

 悔しいポイントもありつつでしたが、最後の最後にストレイが見せてくれた”熱”は間違いなく本物で最強のものでしたし、それを現地の場で一緒に作り上げることが出来て本当に楽しかったし嬉しかったです。

 

総括

 S/N-GUL4R1TY、これまで見たXRライブの中でも1番を付けていいくらいには素晴らしいライブでした。

 個人的にXRにはライブの面というよりもそこで紡がれる物語性の方を重視しているのですが、このライブはここで伝えたかったことに関しても、行われたライブそのものに対しても非常に満足度が高いライブでした。

 単純にストレイライトの曲がライブ映えするというのももちろんあるのですが、単純な曲の強さだけではなくこの会場で作られる”ライブ”の熱量の出し方が本当に素晴らしかったです。

 ストレイライトがライブに対して全力で向き合っている証左でありながら、このライブで感じた熱量そのものがそのままこのライブで伝えたかった主題に繋がるのが構造として本当に完璧でした。

 先にも書きましたが、今回のライブで一番良かったのが2公演目のImitation Ghostなのですが、今あげたライブの熱量の創出とそこから導き紡がれる物語への繋げ方が1曲に詰まっていたので最高でした。

 今回はロボットがリアルに出る、というまた攻めた姿勢でのXRライブでしたが、それを滞りなく成功させたことに対して全力で称賛したいですし、こういう挑戦をし続けているシャニマスが本当に大好きなのでこれからも期待しています。

 XR終わるたびに思いますが、次のXRはこれを超えられるのか?と感じてしまう位毎回最高を更新しているので次も期待しています。まだ告知来てないけど

 余談コーナーですが、このライブの2週間後にシャニマス∞thライブ iと夢が行われました。私がこの感想文を書いている頃にはそちらも終わっており、なんならアーカイブ期間の兼ね合いで既に感想文も書いているのですが。

hrurukku.hatenablog.com

 iと夢でも伝えられたテーマは”愛”でした。iと夢の演出については感想文の中に長々と考察を書いているのですが、結論伝えたいことはこのS/N-GUL4R1TYと同じく「生命は愛の循環」という事なんだと思います。正直こっちの方が数十倍分かりやすかったです…

 ただ、シャニマス8周年のテーマがL∞VEということで、これから行われるライブやコミュに関しても同じようなテーマを形を変え、視点を変え見せてくれるのかなと思います。
 周年のテーマとして大々的に掲げられてはいますが、周年関係なくシャニマスが紡いできた物語の根幹の一つでもあると思うので、この公演を胸にこれからシャニマスがどんな話を紡いでくれるのかは楽しみにしておきます。

 

2026年5月17日

THE IDOLM@STER SHINY COLORS ∞th LIVE iと夢 感想

 4/25,26にKアリーナ横浜で開催されたシャニマスの8thライブ感想です。単独のキャストライブとしては昨年10月の螺旋以来実に半年ぶり。対外のリスアニとか歌唱ちょっとあったスポフェスもありましたが。

 間にはアンティーカのXR、騎士団のヴェールやストレイライトのXR、SINGULARITYがあったりもしました。
 どちらも楽曲の魅せ方が素晴らしくて、XRへの信頼度は大分上がっています。

hrurukku.hatenablog.com

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はじめに

 XRへの信頼度が上がっている一方、キャストライブにはややの不安もありけり。というのも螺旋公演が良すぎた。セトリの強さもそうだし、生バンドならではの特殊イントロやアレンジ、そもそもの音圧やノリがそこにあったので、素晴らしい体験だったんですが、逆にそれがもう基準になってしまうところがあって、あれを上回るのはまあ厳しいよな…という気持ちがずっとありました。

 ずっと公開されないライブHPのSpecialに生バンド発表をずっと期待してましたが、ついぞそれが来ることは無く、ライブが終わった今も何故か開かないSpecial。なんで?

 先んじて言っておきますが、正直螺旋を超えたとは思っていません。聞きたい曲は色々聞けたし、良いとこも沢山あったので、細かいところは後述するとして、別に今回の公演に満足して無い訳じゃないんですけど、今回のライブを80/100点とすると螺旋は200点くらいだったので、中々超えられない。

 

Day1

 半年ぶりのKアリ。他現場からのハシゴをキメる忙しいスケジュール

 連番と他の連番オタク達と入場。アリーナに向かう連番オタク達に別れを告げてレベル5へ。これは俺の夢?

 開幕から安定の思想パート。とはいっても円環螺旋と違って何も分からない。円環螺旋が分かってたわけじゃ無いけど、知ってるキャラの声でも無ければそもそもシャニマス世界の話ですら無さそうでこれはいったい…?になっていた

 全曲の感想書くの大変なので一部ピックアップで

 2曲目 夢が夢じゃなくなるその日まで。ノクチルマイベスト曲をついに回収。2曲目からこれ持ってこられるの大分アチ~~~欲を言えば生バンドで聴きたかったサウンドですが、現地で聞けただけでも一旦十分とさせていただきます。

 4曲目 Timeless Shooting Star. 2週間前に聞いた。シンギュラリスペクトみたいな煽りが多くて大満足です。全然シンギュラの顔から抜け出せていなかったので拾ってくれて大分嬉しかったです。

 5曲目 Monochromatic. 円環福岡以来のモノクロ。とても楽しい。

 9曲目 銀翼のアレジアンス -blade of truth- ほんまにありがとう。騎士団曲狙いで旗持っていきましたがKアリでも剣に懸けて!が出来て本当に嬉しかったですよ。アンサンブルのシーズコメティックもちゃんと入ってコーラスやってて素晴らしかったです。セリフまで入れてくれるフルコンプセットであまりにもアツかったです。

 MCを挟んで第二ブロックが始まるというところで、川口さんが一人ステージに残る。唐突な神死か??と怯えましたがそんなことも無かったです。
 それはそれとして、指を鳴らしてから出てきたのはルカ。XRライブとキャストライブは意識的にあまり交えないようにしている印象があったので、ここでアイドルを出してくるか…とビビりました

 10曲目 Imitation Ghost. シンギュラのGhost、爆散!!!!シンギュラで一番ドカ刺さりしたのがImitation Ghostだったのでマジでやってくれてありがとう…愛依サマの「行くぞ幕張!」を引き継いで北原さんが「行くぞKアリーナ!」やってくれたのでGhostは無事成仏しました。全てのライブでイミゴ披露するときこれやってください。

 14曲目 Love Letter. アルストマイベスト曲を回収。これで各ユニットのマイベスト曲の未回収が放クラの全力アンサーのみになりました。はやくやって。Love Letter、音使いがあまりにも秀逸で大好きなんですけど、ライブで聞くとほんまに気持ちいいです。

 17曲目 ヒカリのdestination. Uka,の亡霊が半分成仏。

螺旋の時の感想

 普通に回収できるならBRIGHTEST WHITEの方だと思ってたんですけどね。色彩を束ねて無限に光るので。去年は中々初期曲を回収する機会に恵まれなかったのでそういう意味でも聞けて大分嬉しかったね

 20曲目 アイノウ。新曲枠。コメとしてはまた珍しい系統の曲ですが、はるきがなんだかノリノリな感じなので好きです。映像や衣装も相まって大分毒々しい雰囲気でしたが。

 22曲目似セ者。どうして生バンドでやらなかったんですか?円環愛知、アニエラと聴いてきたけどやっぱりこの曲大分強いのでイントロ聞いた瞬間ぶち上ってしまうので最強です

 26曲目 ハナサカサイサイ。コール!コール!コール!の迫真のコール曲。コールガイドが映像で出てくれてたので大分やりやすかったですが、終盤にこれ持ってこられるの大分破壊でした。流石に楽しかったですが、映像の文字が反転してたりしてて、オタク試されてる?と思ってました。演出らしいしその前からずっと映像不穏だったらしい。全く気付いてませんでした。

 32曲目 星の声。アニエラでアンティーカコメティックを、円環青森でイルミネノクチルの星の声を回収して回収率50%でしたが、ついに28人版で回収出来ました。大分不穏な演出だったり謎の異音が鳴ってたりして怖かったです。異音は普通に音響トラブルらしい。奇跡だよもはや

 Day1、まあコミュパートは不穏かつ大分何も分からないまま終わったけど多少は想定内だったのでそこは一旦置いておいて、聞きたい曲が大分回収できたのは結構アドでした。螺旋の時より大分わけわからんまま終わったけど。

 

Day2

 二日目。果たして昨日の謎は解消されるのか、あれは斑鳩ルカの夢なのか、8周年なので八雲なみはでてくるのか、そうだよを歌うのか、期待と不安を交えながらレベル3へ。アソプレアリーナは夢のまた夢らしい。

 開演。昨日と全く同じ謎の実写映像が流れ始めて???になっていた。正気か?

 第一ブロックのセトリは基本変わらず。夢夢も銀翼もまた聞けたので良かったです。

 10曲目 無自覚アプリオリ。川口さんの指鳴らしから無自覚来るのあまりにもアツかったです。去年コメ現場3回くらい行ったのに未回収だったので嬉しかったです。歌唱がえげつない…

 12曲目 Fly and Fly. シーズ現場3回くらい行ったのに未回収だったので嬉しかったです。曲として好きなのはもちろんなんですけど、LMEとかジムシャニで文脈が乗りまくってるのでライブの場で聞けたのがめっちゃ良かった

 14曲目 One Live One Love. 無自覚→QUEEN OF THE PIRATES→FaF→Future Transitの破壊セトリから一気に顔面シンギュラに戻されました。シンギュラを象徴するド文脈曲なので良かったです。まさか2週間でまた聞けるとは思わなかったですよ。そして最後ワンちゃんからのメッセージまであって完璧でした。

 27曲目 純白トロイメライ。確定演出の椅子。福岡の時は椅子無かったはずなので完全体純白トロイメライ見れて良かったです。それはそれとして、シーズの純白トロイメライが円盤化しないことがほぼ確定になりましたが、どこ行ったら見れますか?円環したらいい?

 30曲目 Anniversary. ド文脈曲。正直なんか神格化されてるしあんまやらないんかなのイメージを勝手に持ってたのでやったの結構ビビりました。歌がうめぇ。Cメロの「今光が降り注いでゆく」のとこのライティングが綺麗すぎて凄かったです

 32曲目 愛なView. 円環愛知以来かつ28人版は初回収。昨日に引き続き相変わらず不穏な雰囲気ですが曲調が明るいので余計に怖さがマシマシですが。でもLMEを起源とするオタクとして星の声も愛なViewも聞けて良かったです。LMEの円盤下さい。

 昨日と同じように不穏に捌けていったと思えば、こどもたちが浮遊して虹色に輝いて霧散していった。何を言ってるのかわからねーと思うが、俺も分からん。ここら辺の考察まがいの雑記は後で書きますが、ほんまに全然分からなかったです。螺旋の時より分からなかった。でも最後の映像で女性が腹をさすった時には声を上げましたよ。色んな解釈あると思いますが。

 

まとめ

 全体ライブとしては半年ぶり2回目の参戦だった∞th。演出面はまあ色々と不穏というかよくわからんとこも多かったけど、聞きたいものも色々聞けたし楽しかったのでまあいいかの気持ちです。

 何より螺旋から今回までの間に行われた2つのXRライブ、騎士団とシンギュラをめっちゃ意識したパフォーマンスをされたのが嬉しかったです。銀翼のアレジアンスとかOne Live One LoveのXR用に制作された曲はシチュエーション的に披露するの難しそうなのもあるので披露される機会が少なそうだなと思ってたのでここで聞けて良かった。
 騎士団の残りの曲、特にソロとかは披露される機会はあるのでしょうか…9月のソロコレでやらなかったら次のチャンスは何年後になるんでしょうか…の気持ち。

 シンギュラ、∞thの2週間前に急に生やされて正気か???って思ってたんですけど、全然2週間経ってもシンギュラの熱冷めてなかったし、何なら再点火されたくらいに色々とやってくれてありがとう…になってた。今年のシャニマスのテーマがL∞VEということで、そこを意識してこの短スパンで突っ込んだんだろうけど、オタクを喜ばせるセトリ過ぎて素晴らしかったです。

 次のライブがソロコレ2とリフラクライブと、既存ユニでのライブは現状未定なのでまた来年になるんでしょうかね。対外はあるしXRももう一回くらい生えてきそうですけど。

 ソロコレはソロ2曲目があるらしいということで、逆にソロ1曲目は流石にやる余裕無さそう?Day1tとDay2で半々とかやるかもしれないけど、現状片日しか握って無いので両日ともやって欲しい気持ちもありつつ、ソロ1曲目も聞きたい気持ちも。円環で大体聞いたけど、横浜行けてないのと神死を聞けてないのがあるので、とりあえず神死はやって欲しいんですけど、1/3もあるしそこに新ソロ来るとなるとまた望み薄か…の気持ち。まあ月影のアンシェネやってくれればいいよ。あとAlphecca

 リフラクライブはFumageがドドド刺さりしているのでほんまに楽しみです。チケット下さい。あと生バンドにしてください。

 対外は今のとこコメが出るリスアニのチケ握っているので楽しみです。今回無自覚回収したことによって未回収が平行線の美学だけになったのでそろそろ聞かせてください……

 去年程じゃないほどじゃないにしろライブ沢山ありそうですが、この熱が続いてるうちは色んなとこに行ければと思っています。地方民としては大分厳しいですが、それだけ行く価値があるとは思っているので金と体力とモチベがあるうちに行っておきます。

 

2026年5月2日

 

 

おまけ iと夢雑記

 色々と不穏な演出とかあったけど結局今回の公演何だったの?の自分の考えです。インターネッツで見かけた考察とか参考にしつつの思考整理の雑記です

 まず、今回の公演には前提コミュとして「アイムベリーベリーソーリー」が示唆されています

アイムベリーベリーソーリー 第一話 追憶

アイムベリーベリーソーリー オープニング ふってきたんだ

 ベリソ、コミュの細かい内容自体は読んでくださいなんですが、今回の公演に関わりそうなところをかいつまんであらすじを書きます

 ストーリーの軸としては3軸あり、「真乃、霧子、摩美々、智代子の花屋での職場体験」、「にちか、美琴のレッスン」、「恋鐘が出演したゲーム」があります。それぞれ独立しているわけではなく、要所要所で交わります。上に挙げた二つのセリフはどちらとも恋鐘が出演したゲーム内のセリフになります。

 コミュ自体は同じテーマについて話をしていますが、一旦ゲームをメインに話をすると、海辺の街にいる寡婦の探し物を手伝おう、というのが目的のものになっています。ゲームを進めていく中で、寡婦が何を探しているのか、寡婦がどういった生活を歩んできたのかといったところが明かされていきます。

 寡婦は歌い手を目指していたが、画家を目指していた男と結婚し、男の稼業であった骨董商を一緒に継ぐ形になりました。生活を共にするうえで、夢を追っているだけでは生きていけなくなり歌い手の夢を、画家の夢をそれぞれ諦め、二人で骨董商を営む道を選びました。
 長い月日が経ったある日、妻は夫に歌を習いに行きたいと言った。かつての夢を思い出し、いつか落とした夢の欠片を少しでも拾おうとした。しかし夫はそれを許さず、言い合いになった。今更何になる?という夫の問いに、あなたも夢を諦めたでしょうと、売り言葉に買い言葉の果て、夫は維持になり画材を抱え外へ飛び出した。夏の、酷い台風の夜に。台風一過、海辺にはバラバラになった画材だけが転がっていました。

 ∞thDay2の最後の映像に出てきた海辺を歩く女性は、砂浜に落ちていた折れた鉛筆を拾いました。それはきっと海に攫われた夫の持ち物でしょう。最後のスタッフロールでも寡婦と書かれていたことからあの映像に出てきた女性=ベリソに出てきた寡婦になるでしょう。

 そして、映像の最後で寡婦はお腹をさする仕草をしました。子供を身籠っていることの示唆であることは自明ですが、少なくともベリソのコミュ内で夫婦に子供がいることは明言されていません。もちろんいないとも明言されていないので映像に出てきた女性がベリソの寡婦ではない、と言い切れる訳では無いですが、何か他に意味を含んでいそうです。

 子供を身籠っていることを示したことによる意味付けとして2つ理由があると考えています。
 一つは「愛の象徴」、そしてもう一つは「八雲なみの暗喩」です。

 

 一つ目の「愛の象徴」について。これが今回のライブの主題に関わる内容だと思います。最後にタイトルの"iと夢"が"愛と夢"に変わったように、今回のライブで示されたものは「愛」です。

 子供は愛の結晶、なんて言われることもあるかと思いますが、映像内で寡婦が子供を身籠っているという示唆は寡婦の元に愛が来た、という意味合いだと思います。

 ベリソのコミュ内で寡婦が探していたものは”彼女自身を愛する心”と言われていました。

アイムベリーベリーソーリー エンディング あい

 そして、寡婦の探し物を手伝っていたプレイヤーは、寡婦自身に愛を受け取って欲しいと願いました。ゲーム中ではカモメに餌を与えることでカモメから”あい”を受け取ることが出来ます。同じように、寡婦にもカモメに餌を与えることで”あい”を受け取って欲しいと願いました。ゲームとしては、寡婦にカモメの餌をあげることが正解となっていました。

アイムベリーベリーソーリー エンディング あい

 ゲームとしての答えはカモメの餌、でしたが、本質はそこではありません。恋鐘が示したように、”自分で自分の事を大事にすること”がこのゲームにおける本質、ゲームの主人公が願ったことです。日々貯蓄を削りながら生きている彼女に、もっと自分を大切にして欲しいと願いました。

 カモメに餌をやり、愛を受け取る。愛を受け取ることでいつかの夏に失った心を取り戻してほしい。主人公には喪に服し続ける寡婦の姿がどこか自棄をはらんでいるように見えたのでしょう。だからそんな自分自身をもっと大切にして欲しいと願った末の行動だったのだと思います。

アイムベリーベリーソーリー エンディング あい

 こうして寡婦は愛を受け取ることになりました。さて、ここからが本題の”子供”についてですが、寡婦については前述の通りコミュ内で子供が居たことは示されていません。しかし、ベリソのコミュ内では一番最後に子供が出てきました。

 真乃たちが職場体験に行った花屋の常連の女性、真乃たちが実際に花屋で仕事をしている時にも来店していましたが、真乃たちが職場体験を卒業する頃にその常連客の女性に子供が産まれました。

アイムベリーベリーソーリー エンディング あい

 産まれた子供は”お別れしたお花と入れ替わった”と霧子が言っていました。職場体験の中でもう売れなくなってしまったお花を切って捨てる仕事を目の当たりにする場面がありました。

アイムベリーベリーソーリー 第一話 追憶

 コミュの中で”お花は心”という発言が多く出てきました。買っていく相手を想う事、渡す相手を想う事、そういった心をこめられるものがお花であるということが示されていました。

 これを基に霧子の発言を振り返ると、お別れしたお花と子供が入れ替わったと言っていました。本来お花に込められ、妊婦の元に行くはずだった心は、届くことなくお別れすることになってしまいました。しかし、その代わりに妊婦の元には無事に子供が生まれました。
 花という物理的な物としては届かなかったけど、その心は形を変え、子供として妊婦の元に行ったんだね、というのが霧子が言いたかったことなのだと思います。

 ベリソのコミュはこの子供が産まれたところで終わります。お花屋さんの話も、ゲームの話も、シーズのレッスンの話も共通して”愛”の話がされていました。そしてその愛の話の帰結が”子供”でした。

 誰かに向けた愛が、誰かを想う心が伝わり、それを受け取った人がまた誰かに愛を渡す。そういった循環の到達点が”子供”なのだと思います。

アイムベリーベリーソーリー エンディング あい

 さて、話をライブに戻します。最後、寡婦に子供が居るという示唆がされました。ベリソのコミュ内では示されませんでしたが、愛の循環の果てに寡婦も愛を授かることが出来たという、ベリソの幸せな後日談と受け取れると思います。

 ゲームの主人公は”あい”をもって寡婦にカモメの餌をあげました。カモメに餌をあげることで寡婦自身も”あい”を受け取って欲しいという願いのもとでした。そして寡婦はカモメに餌をあげるようになっていたと思います。コミュで描かれたのはそこまででしたが、今回寡婦が子供を授かったという示唆は、カモメから”あい”を受け、寡婦も幸せになったということを示したものだと思います。誰の子供なのかはわかりませんが。

 これが寡婦に子供が居るという演出をした理由の一つだと思います。

 

 そして先に提示した二つ目の理由、「八雲なみの暗喩」についてです。恐らく、多くの人が寡婦がお腹をさするシーンでこれは八雲なみだ、と思ったのではないでしょうか。

 もちろん、スタッフロールで寡婦と書かれていた以上、あの映像に居たのは寡婦でしょう。しかし八雲なみの暗喩も兼ねているのではと思います。理由は二つあるのですが、一つは寡婦が居た場所です。

 恐らくベリソが出たときも言われていたかもしれませんが、港町にいる寡婦、八雲なみと状況が一緒なんですよね。八雲なみの夫については言及が無いので八雲なみが寡婦かどうかは定かでは無いですが(どっかで明言されてたらすみません)酷似していると思います。

 また、ルカが母のもとに帰った際にカモメに餌をあげるシーンがあります。八雲なみ自身がカモメに餌を上げていたかはわかりませんが、少なくともルカと一緒にカモメに餌を上げる場面もあったかと思います。

 明言されてい無い以上推測の域を出ない話ではありますが、寡婦が八雲なみの存在を意識している可能性は高いと思います。

斑鳩ルカ プロフィール

モノラル・ダイアローグ 第2話 なみまにあい

 そして寡婦が八雲なみの暗喩であるもう一つの理由は、ライブ演出にあったルカの指鳴らしです。

 今回のライブでは一つの問いがありました。「これはだれの夢?」という問いから、このライブでは誰かの夢が描かれているのだと思います。これの一つの答えが”ルカの夢”なのだと思います。

 ライブ中、ルカが指を鳴らすのを契機にステージ上にアイドルが出てくるようになります。また、ルカ役の川口さんの最後の挨拶は他の演者と違い、公演の根幹に触れるような話をしていました。ルカがこの公演に対して何かしらのきっかけを与えている存在であるということが分かると思います。

 周年衣装の「こどもたち」は白黒の衣装に淡色の髪色でショートかストレートロングの髪型と、没個性的な装いになっています。何者にもなれる、何者になるか分からな、そんな不確定的な未来を示してるのだと思います。だからこそ夢を見れる。何者でも、何色にもなれる無限の未来の夢を見ることが出来るのが”こどもたち”という存在なのでしょう。

 八雲なみのお腹の中にいたルカが見ていた夢、それが今回のiと夢だったのだと思います。だからこそ逆説的に最後に出てきた寡婦は八雲なみでもあると思います。

 

 今回のライブテーマは「愛」でした。その愛はiで代替される目には見えない力で表現されていました。
 愛の果てに生まれる「こどもたち」は何者にもなれる存在として生を受けます。その先に続く未来を「夢」に見ます。
 そして、成長したこどもたちはまた誰かに愛を与え、その愛を貰った人がまた誰かに愛を与える。そんな「∞」の循環を出来るのが「愛」という目には見えないけど確かに存在する力、なのだと思います。

 そんなことを伝えたかったのがこのライブなのかなぁって思います。

 最後のこどもたち衣装でやった星の声と愛なViewは、28人それぞれが見てる夢だから必ずしも同じ方向を見ているわけじゃないのかなぁって。同じ夢を見てるけど、同じ場所に居るわけじゃないからそれぞれの夢であるという示唆かなと。

 

 

おまけ2

 今回は愛によって続く永遠について語られましたが、同様に誰かから与えられた変化が、誰かに与えた影響が連なって永遠に続いていくのかもしれない、永遠に続いていって残り続けて欲しいと願ったアイドルが居ます。是非ともこのタイミングで彼女のそんな考えにも一緒に触れてみて欲しいです。郁田はるきさんをよろしくお願いします。

283 Production MUSICAL Performance 騎士団のヴェール -Veil of Order- 感想

 シャニマスの283 Production MUSICAL Performance 騎士団のヴェール -Veil of Order-の感想です。XRライブも3回目らしい。

 前回のUka,の感想はこちら

hrurukku.hatenablog.com

 

 

はじめに

 2025年1月の[liminal; merginal; eternal]から始まり、5月のUka,ときてシャニマス単独としては3回目のXRライブ、もとい初のXRミュージカル、騎士団のヴェールを見ました。

 

 LME、Uka,はどちらも配信での視聴でしたが、今回は現地で3公演観劇しました。LME、Uka,を通してシャニマスXRライブ自体に対する信頼が大きかったことであったり、LMEから入った身としてはXRでのシーズコメティックの姿を現地で見れる機会であったり、そもそもミュージカル自体に興味があったりとしたので、現地行こうということで行きました。

 アンティーカ自体はまだ未履修だったので本番までに履修しようと読んでました。5人なの多すぎて普通に読み切れませんでした。精進します。

 LME、Uka,とライブをやってきて、今度はミュージカルということで、今までのXRライブとは違った物語の見せ方をしてくるというので楽しみでした。アンティーカ曲自体も世界観が強いからこういう風に別の話に乗せた方が曲としても物語を乗せやすいだろうからなるほどな~という感じ。

 LMEとUka,のライブでは各公演でセトリを変えたり、MCが変わったり、ハプニングが起こったりで物語性を作ってたけど、ミュージカルでは舞台の内容を変えるほか無いから、そういうとこでもどんな変化があるのか楽しみだったし、ミュージカルとしての内容はもちろん、シャニマスとしてどういうものを見せてくれるのかが見えてこなかったから楽しみでした。

 

 

Abnegatio(Ⅰ)

 1公演目は下手通路側。ボチボチ前の方で通路横だったのでステージへの視界は結構良好でした。とはいえXRライブなので別に客席降りがあるわけでも無いのでステージが見やすいくらいかなという感じでしたが、XRライブ初だったのでええかという感じでした。

前説

 前説とかあるんかなとか思ってたらちゃんと前説あった。しかもステージ側じゃなくて下手通路側になんか生えてきててビビった。ステージ上とは投影方法がちょっと違うらしいけど急に間近にだぶるはが生えてきてビックリしました

 

 パンフで既に見てたけど、今回はしっかりとしたドレス衣装での登場。相変わらずモデルが凄い…
 世界観を壊さないようにしつつ(?)前説してたり「剣に懸けて!」のコール練習したりと、ミュージカルの世界に導入するいいパートでした。

 

銀翼のアレジアンス -blade of truth-

 前説も終わり、いよいよ開演。イーリスの叙任式から開始。先行でちらっと聞けた銀翼のアレンジアンスで全員登場。アンサンブルも出てきたので早速目的1のシーズコメティックXR回収が完了。
 ミュージカルらしく、歌唱あり、ダンスあり、セリフありで、盛り沢山でした。剣を使った剣舞もふんだんに使っていて見ごたえもありました。

 

とある英雄たちの物語

 2曲目はとある英雄たちの物語。今回の世界観的に披露濃厚だったCANVASシリーズから。直近螺旋で披露された曲ですがミュージカルということもあってダンスや歌割りも大きく変わっていて新鮮味があって良かったね。

 

 ミュージカルなので当然曲以外でもストーリーが進行します。配信ならではのカメラ配置。やっぱり現地観劇はめっちゃいいんですけど、表情とか見たいときは配信の方がよく見えますね。吸血鬼の話に微妙に目をそらすリーラさん…

 

 ミュージカルらしくセット転換がちょいちょい挟まるけど、ここはXRライブらしく予算度外視の壮大なセット。たった3公演の為にこのレベルのセットに回転台とか移動式舞台投入してるの283プロはめっちゃ金持ちなのかもしれん。

 

千夜アリア

 今までのXRライブは全員のソロ曲も披露されていましたが、今回も来ました。すごいヌルっと始まっててミュージカルだ…ってなってました。

 

千夜アリア

 そして今回は歌唱の裏でリーラとイーリスが模擬戦で殺陣をやってます。これもまた舞台らしくて良いですね。現地で見ると目が足りない、配信で見ると一部しか見れないでお馴染みです。

 今回は3公演ともで披露された曲だったので、現地勢としては全体を見たり、殺陣を見たり、歌唱を見たりで出来ますが、配信だとカメラのスイッチングの気分次第で見れる見れないが変わるのでなかなか難しいところ…

 

千夜アリア

 そんなあなたに定点カメラ!!普通にこれ素晴らしいです。ただでさえ配信専用に映像作ってるのに加えて定点映像まで用意してくれるミュージカルへの配慮の深さ、本当に助かります。

 

 イーリスに呼び止められて凄い顔をするリーラ

 

時限式狂騒ワンダーランド

 歓迎会でやるダンスの激しさではない。仮面舞踏会の曲といわれて凄い納得しました。人の世を忍んで生きている二人…

 

時限式狂騒ワンダーランド

時限式狂騒ワンダーランド

 そして回転台からの舞台転換。扉を起点に場面転換をしていて素晴らしいです。そしてここでアンサンブルの3人も登場。歓迎会の開幕です。

 

 本編だぶるはの見せ場パート。叙任式に参加して歓迎会でダンスを踊るの中々のご令嬢。

 

 そして湧き上がって来たピアノに美琴さんが座って演奏。演奏???????????????????????????マジで死ぬほどビビり散らかしたし3公演全部でこのシーンあったけど全部美琴さんだけ見てました。やってることヤバすぎる。

 

 一方舞台上ではフィロ様が新人に惚気話をしていました。可愛い。

 

 緋田美琴ピアノコンサートはいつ開催でしょうか?

 

 そんなこと言ってたらだぶるはは死ぬしあけたみは吸血鬼だった。まあアンサンブルの一人二人死ぬかなとは思ったけどこんなすぐ退場するとは思わなかったです。

 

 あけたみ、約1年ぶり2度目の途中退場。どうして…

 

 ディスティールの過去回想。シルエットだけでの演出もまたミュージカルらしくて良いですね

 

橙より未来

 からの橙より未来。正味ディスティールの過去がこれ咲耶にやらせるのか…って思ったけどドデカ文脈曲で殴って来たのでほなええか…ってなりました。これ以上ない文脈での披露で素晴らしかったです。

 

 さて、ここから公演毎替わりパート。唐突なリーラとフィロの同室シーン。

 

メモワール・アンタクト

 からのフィロのドデカラブソング。どうして?
 ミュージカルらしい語り草っぽい歌で物語を紡いでいてミュージカルだなぁという気持ちと歌にしたからって何言ってもいいわけじゃないぞ!ってくらいフィロ様の私信ソングでした。

 

 時代はリーフィロです。

 

運命前夜

 唐突なカップリングラブラブパートを見せつけられてから第一幕を締める運命前夜。退場しただぶるはや美琴も含めて全員登場。

 

運命前夜

 今回は2幕構成という事だったので、一度幕を下ろします。ちゃんと現実の幕を下ろしていて良かったです。

 

 そして、休憩中にも休憩をさせないのが流石のシャニマスクオリティです。会場内に設置されていた各種展示にはボロボロの紙が大量にばら撒かれ、客席では「騙されるな」「裏切り者は一人じゃない」などと書かれた紙を配っている謎の市民が闊歩している。

 ミュージカル的には2幕構成も珍しくないのでこういうとこもミュージカルに寄せてるんだな~とか思ってたんですけどこういう仕込みまでしてくるのが素晴らしいです。XRであるという制約を吹き飛ばすように現実側にも干渉してくる演出をしてきてくれて毎回新しい景色を見せてくれるシャニマスに感謝

 

 幕も上がり第二幕。怪しいシーンもあったけどここでリーラが吸血鬼であることが明言される。そしてそれを目撃してしまうフィロ。あんなイチャイチャシーンを見せられた後にさっそく救いが無さそうなシーンが来てニコニコですよ。

 

月影のアンシェネ

 吸血鬼だが騎士団として人間に交じりながら暮らすリーラ。自然に過ごせているようで、ずっと孤独。一人、だれとも同じになれず周りの目を盗んで生きてきた。そんなリーラの感じている苦悩をこれでもかという位表現した一曲。

 

月影のアンシェネ

 陽の当たる世界で一緒に過ごすことは叶わなく、絶対に交わることが出来ない世界にどうしようもなくなる感情がありありと見て取れる表現で素晴らしいです。

 

月影のアンシェネ

 歌も表情も素晴らしいです。この曲3公演全部背負って歌った田中摩美々さん、凄いです…

 

 からのこれ。2幕開幕からリーフィロ情緒破壊ターンが続き過ぎていて怖いです。

 

 ここの幽谷霧子さんの演技がとても良くて…やっぱり本能的な恐怖に抗えない残酷さもありつつそれでも気丈に振舞おうとする姿と、それを見て自分はどうしようもない”怪物”なんだと気づいてしまうのが良いんですよねぇ…

 

浮動性イノセンス

 フィロソロでの浮動性イノセンス。扉一枚超えられない壁の内と外。あまりにも騎士団用の曲。
 この扉を隔てたセットもミュージカルらしい演出で好きです。

 

愚者の独白

 フィロのもとを去ったリーラによる愚者の独白。騙し、隠し、身を置くことが許されなくなった愚者の願い。あまりにも騎士団用の曲。
 田中摩美々さん、表情管理が素晴らしすぎるし歌が上手すぎる。アイドルとしてのポテンシャルがクソ高いな?

 

THE LAST PRIDE

 ラスプラを歌いながら吸血鬼との戦闘2回目。ラスプラ衣装なのもあってやるだろうなと思ってたけど流石に内容にピッタリの曲でした。
 劣勢状態から入りのアカペラアレンジで巻き返して勝利ルートがあまりにもヒーローショー

 

 戦闘は終えたが、大団円にはならず。メリバとまでは言わないかもしれないけどあまり幸せでは無いエンドで最初は幕引きです。

 3公演あるのでこういうのもまあ想定内でしたが、どう変えてくるのかは未知数だったので楽しみでした

 

銀翼のアヴニール

 エンディング曲はオープニング曲のアレンジで少ししっとりめにしつつ希望感のある曲で終わり。最後までちゃんとミュージカルで良かった

 

 カーテンコールもちゃんと用意する丁寧さ。しれっとカテコでセット転換してるの贅沢ですね

 10人全員からしっかりと挨拶があって嬉しいです

 

Odium(Ⅱ)

 2公演目。ここからは分岐パートのみ感想

 1公演目ではリーフィロイチャイチャパートだった所がクロディスイチャイチャパート(多義)に

 

abyss of conflict

 咲耶ソロでのアビス。沈んでいく....既にロクなことにならなそうな雰囲気を漂わせておいて前半は終了

 

 1公演目ではリーラとルカの会話をフィロが目撃してしまってましたが、2公演目ではクロシェに。もっとちゃんと隠れて

 

Black Reverie

 不穏だ〜と思っていた所にBlack Reverie咲耶ソロ。堕ちていく.....

 闇のUka,過ぎるけど歌詞も相まって凄い絶望的なシーンでした。セットもほぼ何もなく舞台に咲耶一人の空間で歌われるBlack Reverieのヤバさよ

 

秋の終わり、僕の記憶

 ディスティールに火がついてしまってからのクロシェソロ。湿度高くない?

 この曲をこういう使い方するか....と中々凄い使い方ですが、心情が分かりやすいので凄いなぁの気持ちです

 

Killer×Mission

 タイトルがド直球過ぎる。ストレイもびっくりしてるよ。絶殺って感じで鬼気迫る雰囲気が全体からひしひしと伝わってきました。こういう迫力のあるシーンはやっぱり現地で見ると尚の事感じるものが強いので好きです。

 

 ルカからリーラが吸血鬼だと告げられ、怒りが溢れるディスティール

 フィロ「嘘...」
 クロシェ「ほんとだよ」←あまりにも最悪では????

 

 苦心するリーラの抵抗も虚しく、ディスティールの剣が貫く。救いが無い展開すぎて流石にキラミでギリギリ振れてたペンラも止まってましたね....

 配信はこういう画角も多くて、特にセリフは無いけど影芝居で困惑してるフィロがよく抜かれていて偉いねになってました。定点もあるけどどうしても表情まではしっかり見えないのでね

 

 切ない。1公演目でリーフィロイチャイチャターンがあったから尚のことここのシーンの無情さを強く感じます...

 2公演目は明確なバドエン。3公演あって1公演目がアレならまあそうだよなぁというところですが、ディスティールの歪んだ正義、クロシェの盲目的な肯定、どうにも出来なくなったリーラ、何も出来なかったフィロとイーリス。救いなくぐちゃぐちゃになって幕が打ち切られたのがやるせなくてたまらないですね。私はこういうのが好きです

 

Cupiditas(Ⅲ)

 3公演目。2公演目のバドエンからそのままソワレが開幕したのでオタクたちは大変でした。

 唐突な配信限定演出。現地もなんかザワザワしてるなとは思ったけど反対側の席だったので全然分からなかったです

 

月影のアンシェネ

 3回目のアンシェネ、サンシェネ

 3公演やったけど唯一涙を流していた回。シャニのXRはこういうのを仕込んでくるので油断出来ないですが現地だと絶対にわからんのもまた。

 

Once upon a secret

 歌が上手い。新ソロ曲も3つ目ですが、どれもミュージカルっぽくていいですね。最終公演にしてようやくイーリスの出自が判明。ここから怒涛のイーリス攻めの姿勢が始まります

 

ブレイクアウトセレンディピティ

 このまま逃げるか、進むか。リーラ選択を突きつけたイーリス。流石に純白トロイメライだろと思ったんですがまさかのブレイクアウトセレンディピティ

 意外な選曲ではあったけど歌詞があまりにも合いすぎていて流石に騎士団の書き下ろし楽曲。

 リーラ「命を狩るだけの生、そう思っていたけどもう嘘をつかずにいたいから」
 イーリス「天を衝け牙を剥け 惰性の今日を抜け出して鍵を回せ」
 リーラ「迷いはもう無い たとえ神が罰を下しても大丈夫黒い翼で行こう」
 言ってることがあまりにも合いすぎてるのにこれが原曲ままなのが凄すぎる

 

 吸血鬼、だけど怪物じゃない。1公演目でフィロを突き飛ばしてしまった自分を怪物、と言ってしまったのと対照的に、人間と違う力を持ちつつも怪物ではない、と言い放った。

 イーリスに発破をかけられてそう決意したリーラの姿は共生の象徴のようでした。

 

 煽り草にちか

 

 リーラが吸血鬼であることが皆にバレてしまっても、人間と共に生きた中で得た"騎士道"をもって共生の道を示して、人間と吸血鬼が手を取り合える事を自らの身をもって示すことができた。

 リーラ自身が得たものもそうだし、イーリスの決意やこれまで生きてきた道、フィロが差し伸べた手も繋がって1つの結末に繋がったのはとても綺麗でした

 

Migratory echoes(アンティーカVer)

 吸血鬼でも人間と一緒に共生できるかも…?というところで、それを受け入れる役割を我々観客、もとい国民なのが本当に構成として素晴らしいです…

 シャニマスとしてもここまで円環、螺旋で紡いできた”一緒に歌おう”の文脈がこうして騎士団のヴェールでまた一つ紡がれたのが本当に良かったです…
 休憩中の演出や客席降りも相まって我々もただの観客ではなく、舞台を作り上げる一部として参加できるような構成を随所にしていて流石だな…になってました。

 XRという行ってしまえば事前収録のもので、舞台と客席の双方向のやり取りをするのに相当難があるような形式なのにこれでもかという位我々が舞台の一部としていられるような演出が組み込まれていて、理解度が高すぎました。本当にいい観劇体験でした

 

 シャニXR恒例のエンドロール。御子柴と雨竜で沸くオタクの皆さん

 

 迫真の真崎エリカ
 それはそれとしてシャニマスの現地で谷ナオキの名前を見れる日が来るとは思わなかったよ…ありがとう谷ナオキ…

 

バベルシティ・グレイス

 からのライブパートバベルシティ・グレイス。エンドロールで名前あったから気づいちゃいましたが。
 アニエラぶり2回目の全力アンティーカコールを届けました。ここまでマイグラ以外ほぼ声を出していなかったから声でるか怪しかったですがちゃんと出て良かったです。


総括

 騎士団のヴェール、素晴らしいミュージカルでした。3公演通してそれぞれ話が分岐される形で進んでいって、それぞれの結末を迎えたけど最後には綺麗に締まっていて良かったです。

 ミュージカル的な見せ方もしっかりこだわっていて、新曲はもちろん舞台セットの使い方とかがちゃんと舞台らしくされてて、XRだからいくらでも嘘付けるのにちゃんと舞台セットとして作ってて丁寧でした。

 何よりXRの壁を壊すように客席降りや演出を盛り込んでいて、現地行ってアレを体験することが出来たのも本当に良かったなって思います。

 ミュージカルをやっているけど、最後のマイグラしかり、これまで積み上げてきたシャニマスの部分を丁寧に拾って構成していて、ちゃんとシャニマスらしさを捨てずにやっていて素晴らしかったです。
 既存曲でも意外な使い方をしたり、心情描写として合いすぎてる使い方をしていたりで、新たな見え方感じ方になっててとても良かった。

 あと公演特典の台本も素晴らしかったです。本編の内容はもちろん立ち位置とか歌割りとかあったり、個々人の書き込みとかもあって舞台内容の補間にとても役立ちます。チケの特典しか入手手段無いの宜しくないくらいにはちゃんと大事なことばっか書いてますけど。

 毎度毎度XRが素晴らしい…になっていてXRライブへの信頼が上がり続けています。次のストレイXRも全通するのでまた何を見せてくれるのか楽しみです。

 それはそれとしてLMEとUka,の円盤が一生来なくて泣いています。あれを残さないのは人類の損失なのでいつかお願いします。

 いよいよXRも折り返しということで残りのユニットがどんなことをやってくれるのか気になりつつ、シーズとコメティックは単独をやってくれの気持ちもあるので気長に待ちます。

 [リーラ様とフィロ様は想い合っている]

 

2026年2月1日

音楽の話2025

 祝2年目

 去年のはこちら

hrurukku.hatenablog.com

 

 2025年まとめと称しておきながら、これ以降話される曲の話は9割がアイドルマスターシャイニーカラーズです。ほんとどうしてこうなったのか。

 

2025年まとめ

 Apple Music編

 迫真の一面シャニマス。ずっと聞いててヤバかったです

 基本的にアーティストごとにプレリ回すので再生回数は曲数少ないおコメが総ナメ。シャニマスはサブスク解禁とCDリリースとかが同時じゃないのでCD買って聞いてるのもあったからここに入ってないのもボチボチありそうですが。

 1月にシャニのLME見てから順当に履修をすすめていったのが如実に
 最初に刺さったコメ聞いて次にシーズ聞いて、曲気になったストレイ聞いて全体曲聞いて、Uka,あったのでイルミネ聞いて、円環福岡行ったのでアンティーカ聞いて、横浜あったので放クラ聞いて、円環愛知行ったのでアルストコメ聞いて(アルスト入ってないけど)、円環青森行ったのでノクチル聞いてで無事シャニマスコンプ。直近は螺旋あったりリスアニ控えたりなので放クラを聴いてたり。コールがむずすぎる

 記録が残ってる直近5年くらいのランキングで必ずtop5のどっかにはミセスと9mmが入ってたんですけど、あまりのシャニマスの圧にランキング圏外へ。

 

 Youtube Music編

 アーティストランキングはあまり変わらず。学そんな聴いてたっけなという気持ちもあるが。

 単曲ランキングはモロに好みが反映されてます。後で書きますが泥濘鳴鳴、2025マイベストです。マジで素晴らしい曲に素晴らしいタイミングで出会えたので良かったです。

 アイマス自体は去年学マスで初めてだったけど僅か1年ちょっとでこんな染まるとは思わなかったね…

 

良い音楽2025

 今年に出会った良い音楽を書いていくコーナー。あくまで私が今年出会った曲なのでリリースが今年じゃないものも沢山含んでます。なんならそっちの方が多そうな今年。

泥濘鳴鳴 - CoMETIK(アイドルマスターシャイニーカラーズ)

youtu.be

 今年も早々にドデカ出会いがあったので豊かな1年でした。何となくで見たシャニマスライブで急に最強曲にぶち抜かれました。

 イントロの物々しさからジワジワと上がって来てサビで爆発するように盛り上がるからマジで強い曲

 最初に聞いた時からめっちゃ好きだったんだけど、ライブで聞くと尚の事強くて楽しいから素晴らしかった。今年行ったコメ現地で回収率100%でなんで??って感じですけどマジで毎回楽しすぎるので今後も毎回やって欲しいです。あとは螺旋の特殊イントロが素晴らしかったからあれも毎回やって欲しい。

 

SWEETEST BITE - SHHis(アイドルマスターシャイニーカラーズ)

 

youtu.be

 イントロがオシャレすぎる

 LMEでは披露されたなかったからシーズ曲漁ってる時に出会ったけどマジでビビり散らかした。LMEでやってた曲ももちろん良かったんだけど、ぶっちぎりでこれが強かった。

 シーズのオシャレさとか雰囲気が強く現れててとても好きです。シーズの曲はデュオだから全体的に掛け合いみたいな進行が多いんだけど、二人とも声質が全然違うからそれが凄いアクセントみたいになってより曲が際立つんですよね。

 

Dye the sky. - シャイニーカラーズ(アイドルマスターシャイニーカラーズ)

youtu.be

 シャニ全体曲屈指の名曲。イントロのピアノから良すぎる。

 全体的にゆっくりめな進行ではあるんだけど、Bからサビにかけて高まっていってサビ後半のWow Wowで一気に持ってかれる。
 ドパガキ音ゲーマーだからBPM速い曲たのし~~って感じの人間なんだけど、この曲はBPMに対しての昂ぶり方が他と全然違うくらい聞くたびぶち上る。

 

Cyber Parkour - ストレイライト(アイドルマスターシャイニーカラーズ)

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 ドパガキなんでBPM速い曲大好き!!!

 ストレイの曲リズム早いしコールできるしでめっちゃ楽しいんですよね。一生中国語のとこは何言ってるかわかんないですけどとりあえず楽しいからいっか…になってる

 ストレイ、目下一番無法ライブに行きたいので来年は何か生えてくれると嬉しいです。

 

Shower of light - イルミネーションスターズ(アイドルマスターシャイニーカラーズ)

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 ドパガキなんで(以下略)

 音ゲーマーなのでとりあえず手を付けたシャニソンでよく聞いてた曲でした。普通にオケ良~とか聞いてたけど調べたら作曲がぺのれりでお世話になってます…ってなった。音ゲコンポーザーの一般名義、触れる機会が無いと知らなさすぎる

 基本的に文脈的な良さはこの項ではあまり引き合いに出さないようにするんですが、曲としても良いのでついでに文脈の話をすると、Uka,での文脈の付け方がほんまにコンテンツミュージックとして最高の使われ方をし過ぎててめっためたに刺されました。光、なんすよね……

 

Sparkle - イルミネーションスターズ×ノクチル(アイドルマスターシャイニーカラーズ)

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 文脈曲って良くてぇ……

 いやまあ先に曲の話すると普通にオケがオシャレすぎる。ギターリフが好きすぎる。歌詞的には結構儚さとか柔らかさとかが多いんだけど、そこの調和を崩さないようにしつつバンドサウンドを乗せててバランス感が凄い。

 文脈の話すると、ほまに美しい光の歌なんですよね…歌詞中にある線香花火が正になんだけど、いつか消えてしまう光への儚さと美しさをなぞっていて、円環ツアーのトリっていう立場でこの曲が出るのが強すぎた

 

Naraku - Fumage(アイドルマスターシャイニーカラーズ)

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 今年も終わることにお出しされたドデカクソつよミュージック

 曲の雰囲気としても暗めの進行してるんだけど、サビのリズム感の心地よさというか小気味いい音感が凄いゾクゾクする。
 書いてる時点でフル出てないからアレなんだけど、1サビで二人交互に歌ってたのがラスサビではユニゾンになる歌割りが曲としても文脈としても綺麗すぎて流石に良~~になってた。

 

サンフェーデッド - 篠澤広(学園アイドルマスター)

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 2025年にお出しされる曲じゃない。

 イントロから完全に音が00年代の曲だし、間奏の音の歪み方がどう聞いてもアイドルの曲で出てくる音じゃ無さ過ぎる。
 基本のメロディラインはリズム隊に沿った低めに一定のリフを繰り返す進行なんだけど、その音感に反しまくったハイトーンボイスのボーカルがあまりにもかけ離れてるはずなのに埋もれることも主張しすぎることも無くそこに存在しているのが意味わからん

 あとはMVも良すぎる。00年代初頭のロックシーンのあれこれが映像と共にフラッシュバックするような異様な雰囲気の映像がずっと流れ続けてる。間奏でクソデカタイトル出てくるのとかもう何?そこに篠澤広が居なかったら完全に20数年前の曲すぎる。

 

ESPADA - SHADE OF SPADE(アイドルマスターミリオンライブ)

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 ありがとう俺たちの堀江晶太。ほんまどこにいっても堀江晶太の曲にやられてる気がしてる。普通に俺の音楽形成に対して堀江晶太が占める成分が多すぎると思う。

 堀江のギターとベース、凄い分かりやすいんだけどちゃんと全部違うから堀江のエッセンスは何が生み出してるんだろうなぁってずっと思ってる。

 Cで上がって落ちサビで落としてからラスサビにかけて上げていく流れ、死ぬほど聞いたけど何回聞いても良いんですよねこれ。ありがとう。

 

音楽ライブ2025

 なんと、コンテンツライブしか行ってない。ただのオタク過ぎる。だって推しバンド全然こっち来ないんだもん…

 ほならバンドライブも遠征行けよって話なんすけども。別に追いかける気力が無い訳じゃないんだけど、コンテンツライブと違ってライブの回数多いからわざわざ行かんでも行ける機会でいいか…って思ってしまう節はある。お金無限じゃないしね。なんだけど今年はなんかシャニマスとか言うコンテンツのライブ追いかけすぎて破産してる。ライブ多すぎた

 

MyGO!!!!!×Ave Mujica:分かれ道の、その先へ

 4月に行われたバンドリのMyGO!!!!!とAve Mujicaの対バンライブ。別用で東京行く機会があったのでついでに申し込んでみた。Day2しか当たらなかったので片日参戦。

 アニメ準拠というか、アニメの続き的な立ち位置での開催なだけあってアニメでやった曲メインでのセトリ。色々と聴きたい曲はあったけどあまり回収出来なかったのは心残りか。

 

L’Antica×SHHis:THE IDOL M@STER SHINY COLORS 7th UNIT LIVE TOOR 円環 -Halo Around- first quadrant

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 6月に行われたシャニマスのアンティーカとシーズのライブ。1月にシャニマス知ってからあまりのスピード感で福岡に飛ぶとは思わなかったです。

 直前でのチケ確保だったので席はまあ後ろでしたが、サイド側の席だったので距離はそんな感じなかった。とりあえずシーズのステージ見たいなーの気持ちで行きましたけど、まさかのシャニマスライブ初参戦でシーズトップソングのSWEETEST BITEを回収できるとは全く思って無かったのでひっくり返った。

 ライブ自体はまあコンテンツライブでレギュも厳しめだからバンドライブみたいな動きは出来ないけど、それでも割と楽しめたのでこういうのもアリなんだな~と思いました。

アルストロメリア×CoMETIK:THE IDOL M@STER SHINY COLORS 7th UNIT LIVE TOOR 円環 -Halo Around- third quadrant

hrurukku.hatenablog.com

 8月に行われたシャニマスアルストロメリアとコメティックのライブ。当初はシャニマス初現地の予定だったけど福岡生えてきたので2回目。

 LMEでコメティックにぶっ刺された身としてはまあ行ける時に現地行っとくべきだよなってことで行きました。ユニットライブなら出番多いだろうし。と全然コメで騒ぐ気だったんですけど、1/3に全てを破壊されました。ライブで泣いたのは人生初。

 

ナガノアニエラフェスタ2025

 9月に長野で行われたアニソンフェス。コメティックの野外フェスか~RASとかもいるし行ってみよ~とかの気分で申し込んだけど、ハチャメチャに楽しかったです。参加はDay2だけだったんですけど、体がボロッボロになった。騒ぎ過ぎたのはそうなんだけど普通に体力の衰えも感じる。

 シャニのライブとしては普段ジャンプとか出来ない分一生飛んでたりしてました。アンティーカとコメティックというところで一生ブチアゲ~とか言ってたのに最後の最後の星の声に全部持ってかれた。強すぎる

 RASもいたので半分はバンドリーマーの顔つきで行ったんですけど、愛美ソロであいあい乱入からのBLACK SHOUTコラボとかあいあいソロでのRとかなんでこんなとこで回収できる??みたいなの回収してた。
 ここからRASで完全に顔面バンドリーマーになってたんだけど、突然のSacred worldで顔面アサルトリリィになっちゃった……5年間全力で追ってる魂のコンテンツだけどセイクリは現地で聞いたこと無かったからここで回収できるのヤバすぎて一生テンション上がってた。

 

イルミネーションスターズ×noctchill:THE IDOL M@STER SHINY COLORS 7th UNIT LIVE TOOR 円環 -Halo Around- fourth quadrant

 9月に青森で行われたシャニマスのイルミネーションスターズとノクチルのライブ。9月に長野行って青森行く意味わからないオタクになってた。

 正味行くか迷ってたんだけど、愛知でシャニソン曲やったからワンチャンShower of light回収も狙って行きました。やらなかったけどメインはSTARRY PLACE回収だったので満足です。
 全然STARRY PLACE聞ければいいか~とか思ってたんですけど、Sparkle、いつかのキミへ、スローモーションあたりに情緒をボコボコにされました。

 

THE IDOLM@STER SHINY COLORS 7th LIVE TOUR 螺旋 -Halo around- “The origin on the axes”

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 10月に行われたシャニマスのライブ。これまでの円環ツアーの千秋楽として位置づけられたライブで、8ユニット全集合の全体ライブ。ここに来てようやくシャニの全体ライブ初現地に。

 なんといっても全曲生バンド演奏付きというコンテンツライブとしては随分と豪華な編成。これまでの円環ツアーでシャニマスらしい謎演出が多くて、その集大成として螺旋はどうなるのか…とか考えてたんですけど終わってみたら生バンド最高!にしかなって無かった。やっぱ生音って良いんですよね。音源では出せない圧とかアレンジとかいろいろ出来るから素晴らしいです。以降のライブも全部生バンドでやってくれ。

 まあ生バンド最高!の顔つきでしたけど、最後の最後のMigratory Echoesメドレーで本年2回目のライブで大泣きをかましたのですが。あれはズルいよ…

 

283Production MUSICAL Performance 騎士団のヴェール -Veil of Order-

画像

 12月に行われたシャニマスのアンティーカのミュージカル。ライブじゃなくてミュージカルなのでそっちの内容にはここでは触れないんですけど、音楽的にも素晴らしい公演だったのでそこについて。

 ミュージカルということで劇中に歌唱が挟まるんですけど、曲の使い方が素晴らしい。コンテンツミュージックとして、曲の世界観とかキャラに絡めた要素とかが既にあるんだけど、その上で今回のミュージカル公演に合わせて既存曲に新たな文脈とか共通する文脈を見出して使われることが多くて、曲の再解釈と構成力が素晴らしかったです。

 コンテンツミュージックは文脈ありきというか、そこを大切にしてくれればしてくれるほど良いんですが、これでもかという位贅沢な使い方をしてくれていてありがとう…になりました。最後にはMigratory Echoesで締めて、これまでの円環螺旋で紡いできた文脈をそのままにしつつミュージカルの内容にカッチリとハマる構成になっていて、このミュージカル公演としては2日3公演だったけど、円環福岡からの半年近くかけた文脈を包括してたので、それも相まって凄い壮大な出来になってて良かったです。

 

まとめ

 去年に引き続き今年の音楽まとめを書きましたが、あまりにも去年と様相が変わり過ぎている。9割シャニマスの話しかしてないですけどマジでこの1年シャニマスばっか追ってた。

 去年のまとめにこんなこと書いてたんですけど、年の初めから大事故食らって1年間引きずられてました。多分向こう2,3年くらいはフルスピードで引きずられていそうなので来年のまとめもシャニマスの話しかしてないかもしれません。

 まあそれはそれとして今年は全然バンドのライブ行けなかったので来年はもっと行きたいですね。行きたいですねというか来てくれ。毎度毎度ツアーでハブられるカス地方なのはそうなんですけど、年一くらいは頼むぜ。

 

 

2025年12月31日

THE IDOLM@STER SHINY COLORS 7th LIVE TOUR 螺旋 -Halo around- “The origin on the axes” 感想

 ライブ感想の回。10/25,26に開催されたシャニマス7thライブの感想です。ツアーの千秋楽公演ということで8ユニット勢揃い回

 個人としては福岡、愛知、青森と行っての千秋楽。長かったようであっという間でしたかね。

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 青森の感想文書いて無かったのでここに書いちゃうんですけど、STARRY PLACEを聴くために青森に行ったんですがマジで良かったです。Uka,に脳を焼かれたオタクとしてはSTARRY PLACE確定回収の回を逃したら後悔しそうだったので飛び込みましたが行って良かったです。

 あとSparkleが本当に良くて…MV公開されてそのまま聖地巡礼できたのもいい思い出。あのMV最高過ぎるし特殊イントロも最高過ぎるし曲が神過ぎる。
 あとはDay2のスローモーションがさぁ……感情すぎて感情になる…

 

 

はじめに

 円環横浜はチケ当てられなかったけど結局8/10行ったらしいです。初現地円環福岡だったけどどうしてこうなった?オタクはコンテンツに狂っている瞬間が一番楽しい。

 今回は全曲生バンドとかいうありえない神ライブという予告があったのでマジで期待しか無かったです。

円環福岡の時の感想

 半年経たずに叶ったよ。おめでとう俺。改まったはずの考えはまた生バンドしか勝たん!!!!になったけど。

 正味生バンドうお~~~の気持ちも強かったんですけど、普通に円環でずっとやってきた思想コミュパートも結構楽しみで、そういうところも含めてシャニマスのライブ行く気になってるので何が来るんだろうな~~の気持ちも結構ありました。先に書いておくんですけど、ライブ中マジで全くコミュパートに意識向かなかったです。生バンド最高!!!にしかなって無かった。そしてコミュパート後で配信で振り返ったけどなんも分からなかったのでシャニマス適正無いのかもしれない。



Day1

 

 横浜、寒い。何故か今年2回目のKアリ

 

 福岡青森は一般でチケ取ったのでほぼ最後列でしたが、愛知はまあギリBブロックということで、今回アソプレだしアリーナ最前やな~~~とか思ってたらLEVEL7超銀河に飛ばされて涙。アソプレLEVEL7を許すな。

 いつも通りコミュパートから開幕してはいはいいつものね。って思ったら新曲が生えてきました。何???

 1曲目Borderline。知らん曲来た~~~~~!!!とかなってケラケラ笑ってたんですけど、普通に曲が良いです。マジで。シャニ全体曲の中では上位に食い込んでくる。
 シャニライブのサプライズ性、まあ過去のライブとかでも色々やってるのを話には聞いていたけどまさかこんなド頭に降ってくるとは。普通にアンコール後に緋田美琴がステージ立ってAlphecca歌うの期待してたのでアンコールくらいまでは何もないだろとか思ってたら全然そんなことなかったし、緋田美琴はAlphecca歌わなかった。でもジムシャニCDありがとう。

 1.5曲目Overture。これまで円環で聞いてきたOvertureアレンジから入ってBorderlineアレンジを交えつつ壮大なシャニマス思想パート。長すぎでは…?と思ってたけど途中で衣装転換してるのかと気づいて眺めてましたけど本当に何だったんだろ…

 2曲目Break Chain。これこれこれこれこれこれ~~~~~~生バンドBreak Chain低音最強過ぎ!!!!!!!でした。あまりにも強い曲を初っ端に持ってきてくれてありがとう。正味ここまで完全新曲と思想Overtureとコミュしか流れてなかったので何が起こるんだ…と思ってたけど順当なライブ始まって良かったです。

 3曲目Fashionable。特殊イントロのアコギがヤバイ。生バンドが生バンドたる所以をバリバリに発揮していて神過ぎたし5thで見たダンサーも湧いてきてなんだこのライブ????になってた。また全力WowWow出来て嬉しいです。WowWow

 4曲目Pioneer Impact。特殊イントロ擦ってくれて本当にありがとうございます。以降のライブでも無限に擦ってください。曲が強すぎて最高です。

 5曲目とある英雄たちの物語。マジで??????????????イントロの破壊キーボード聴いた瞬間にありえんくらいぶち上ってしまった。アンティーカで一番好きな曲です…
 Break Chain前のコミュパートで円環の再演するみたいなこと言ってて、Pioneer Impactまで円環でやった曲続きだったからまあそういう流れね~とか思ってたらマジで全然データに無い曲降ってきて流石に叫んだよね。本当に最高だった。Yes my lord出来てめっちゃ楽しかった

 6曲目NEO THEORY FANTASY。生バンドでガチで聞きたかった曲の一つだったのでここで回収できたの激アツ。間奏のギターが良くてぇ……

 7曲目進路は超銀河。円環横浜に行けなかった恨みを横浜で返すことに。放クラで一番好きな曲です…マジ楽しいし曲も良すぎる。最初の特殊イントロで五ツ座?って思ったけど全然違いました。

 8曲目快盗Vを見逃すな。みんな大好きV。特別予習していたわけでも無かったけどあまりにも自然にコールが口から出てきてたのでなんか沁みついているらしい。リスアニではVでジャンプさせてくれよな。

 9曲目迅雷鉄火。コール!コール!コール!という感じ。あまりにもぶち上り曲過ぎて超楽しかったです。あと円環で無かった特殊イントロ生えてきててそれも良かったです。最初学校のチャイムみたいなの鳴ってたから相合学舎???とか思ってましたが。

 10曲目Cyber Parkour。円環横浜の亡霊が成仏。ストレイで一番好きな曲です…マジでここまで破壊セトリ過ぎた上に直前が迅雷だったから既に喉死にかけててやべ~だったけど流石にCyber Parkour最高過ぎてそんなのも気にせずに全力コールして騒いでました。マジで楽しいこの曲。普通に螺旋でEchoes曲やらないと思ってたからめっちゃ嬉しかったです。

 11曲目Real Mind Shakes。快盗Vに続くソン枠。イントロから低音が厳つくてうお~~~~って感じです。元からオケ厳つめでしたが生バンドで聞くとより一層化ける曲過ぎて、コールは無かったけど普通にアホ楽しかった。

 12曲目Poison Berry Daughters。ハロウィンということでハロウィン曲。オバプリは配信でチラ見しましたが、そこに居なかったにちルカ羽那もいてありがと~~になってた。はるきと美琴も歌って。

 13曲目ONE STAR。亡霊を沢山生んだとされる生バンドONE STARさん。まあアニエラで生FLOW見たので実質俺もリスアニ参戦したということで。流石に順当に生バンド映えする曲で強かったです。

 14曲目C'mon Join Us。ここまで結構激しめな曲が続いたところにジョイナス。LMEで見た曲を着々と回収中です。

 15曲目Open the new world。まさかのハロウィン曲2曲目。順当にバンド強い曲なので楽sは???おい柴﨑洋輔?????????なんですかその足乗せキーボード?????????????現地で気付けなかったの凄い悔しいんですけど配信で見て大横転してました。何あれ????

 16曲目DAY DREAM LOVE。神のアコギ。円環愛知でも聞いたけどあまりにも味が違い過ぎてほまに素晴らしかったです。

 17曲目VERY BERRY LOVE。オシャキーボード過ぎる。落ち着いた曲調だけど結構オケが色々と生バンド映えする感じで良かった。

 18曲目リフレインブレイン。続くオシャレ曲。これもまたオケが素晴らしいんですけど、生バンドへの落とし込み方が素晴らしい。

 19曲目泥濘鳴鳴。Day1の特殊イントロがほんとに神でぇ………円環愛知、アニエラと続けて聴いてきましたがどれも別の味があってほんま素晴らしいです。コメどころかシャニの中でも一番好きまであるのでこの短期間でいろんな泥濘味わえてうめ~~~~になってます。

 20曲目ハナムケのハナタバ。こちらも円環愛知、アニエラに次いで。ルカラップが毎回味違くて良いんですがルカの気持ちの変化を感じられますね…あとそろそろオタクはブルーとオレンジちゃんとやって。下手ブルー上手オレンジですよ。

 21曲目Swing it!。ノクチル曲にしてはポップソング寄りですが思ったよりもバンドも良い。なんか暴れてるタンバリンもいたし。

 22曲目Reflection。ノクチル堂々の生バンド映えNo.1曲、満を持して披露へ。マジで良い。ギターと岡咲美保さんの表情管理が神でした。

 23曲目Sparkle。Sparkleの特殊イントロがマジで神でぇ……生バンドで披露される特殊イントロがほんと素晴らしくてぇ……激エモソングなんですけど、普通にオケがバリバリのバンドサウンドなので生バンドで聴くSparkleマジで10倍くらい味がします。

 24曲目FELICE。福岡、青森ときて3回も聞くことになるとは。最後のlalala~のところの大団円感がとても好きです。終わらないよ!

 25曲目この特殊イントロは!!!どう考えてもShower of light!!!!!Uka,で見た!!!!!!!!からのアカペラ歌い出しで大横転。満を持してのスマイルシンフォニアです。Uka,の亡霊、横浜で無事に成仏。本当にスマイルシンフォニアって美しくて……直前にMVも公開されてオタクを殴る気満々で来られましたがちゃんと殴られました。大丈夫じゃないです。

 26曲目Spread the wings!。青森で聞いた。顔面スマイルシンフォニアでしたけど普通にキーボードとギターが良かったです。原曲よりもバンド寄りのアレンジになってた感じする。

 27曲目シャイノグラフィ。円環横浜の亡霊が二度目の成仏。スプレはともかく、円環でやった全体曲はやらんかな…と思ってたのでここで回収できたのマジで嬉しかったです。全体曲でDye the sky.の次点くらいには好きな曲なので、円環愛知と併せて両方回収して無敵へ。あと生バンドシャイノグラフィ強すぎる。

 28曲目Migratory Echoes。親の曲より聞いた曲のはずなんだけど知らない曲。満を持しての8ユニットVer.です。イントロのキーボードがとても好き。書いてて気付きましたが、28曲なんですね。28人で紡ぐ28曲…(day1は27人だったとか言うな)

 

 螺旋Day1、全然円環螺旋考察部の顔どっか行って生バンド最高!!シャイニーカラーズ最高!!!!の顔つきにしかなって無かったです。普通に前半の円環福岡、横浜パートがバカのライブ過ぎて前半で喉を破壊した。普通に楽しすぎました。

 

Day2

 

 二日目。前半の再演パートはセトリ変更有りつつ曲目は大体同じ。何となく需要高そうなところ狙ってそうでありがとうの気持ちに。

 8曲目VOY@GER。混成パート一発目から爆弾を投下して会場が大困惑の渦に。宇宙テーマだし来てもおかしくないと思ってはいたけど。これもまた生バンドに起こすの大変そうなんだけど凄かったね…

 9曲目Secret utopIA。前の越境曲やらんのかなーと思っていたら飛んできた。フルメンは初めてらしいと後から知った。円環越境曲もだけど、こっちもユニットの色がしっかりと出てて好きです。分かりやすすぎるシーズパート

 10曲目FUTURITY SMILE。全体曲枠。全体曲は28人で聞きたいと思いつつもこれはこれで。落ちサビのあさひ、恋鐘、羽那ソロパートがあまりにも味。全体版では逆に見れ無さそうでなるほどな~と。

 11曲目GOTCHA。昨日ONE STARやったけどここまでで輝きもGOTCHAもオリメン既に出てたからやらんのか~とか思ってたらやったし知らないメンツ沢山いるし最初の超高音ラッピャで大困惑。2番Aのルカラップで多分クソキモい声が出てた。なにあれ???音源CDを付けておいてくださいそれで救われる命があります。

 18曲目THE LAST PRIDE。ここからデータ破壊パート。予想されてた未披露ソン曲からラスプラが降ってきましたが、ふつ~に生バンドで聴くラスプラが強すぎる。永遠に生バンド最高!の顔から抜け出せない

 19曲目Forbiden Paradise。After runかFading Starsかなーと思ってたら全然違う所から生えてきた。最初のオルガンが気持ち良すぎるのと話題のラストシーンを生で拝めてニコニコしてました。

 20曲目乱舞る。知らない曲生えてきてて草。こんなとこで初披露とは思わなんだ。Borderlineで半日でコールを叩き込めと言われたのに今度は0秒コールを求められた。勿論コールしましたよ。なんて言ってるか分からないですけど。普通に楽しかった

 21曲目Another Rampage。円環横浜の亡霊が成仏。円環再演パートでやらなかったから次の機会に…とか思ってたら普通に飛んできてビビり散らかしたけど今日一のYear~~~~~~~を届けました。私の夢の一つに開幕アナランで喉破壊してからライブ始めるっていうのがあるので、いつかよろしくお願いします。

 22曲目mellow mellow。ソンではお世話になってます。結構チップチューンなイメージあったけどこれもまたバンドでやると毛色変わって聞こえて良いです。

 23曲目Heads or Tails?。円環、アニエラ、螺旋Day1と、まあ曲目大体同じで正味ちょっと辟易としてたところもあったので久しぶりにコメ初回収曲が来て良かったです。Hey!が楽しいしバンド映えしまくるからとても良い。

 24曲目未来へのSign。オバプリ配信だったけどDay2しか見てなかったので初めまして。ギターリフが面白い曲だけどキーボードも結構良くてニコニコしてた。

 25曲目Shower of light。Uka,の亡霊、横浜で無事成仏。今回何回成仏すんだ。流石に来ないわけないだろというところで予想通りではあったんだけど、やっぱりShower of lightって良くてぇ……元々曲として好きだったけどUka,でドデカ文脈が追加されてより一層って感じだったのでUka,後かつ生バンドライブで回収できたのがマジで嬉しいです。生バンド良すぎたせいで文脈オタクとライブキッズが心の中でずっと喧嘩してて良くなかったです。

 26曲目虹の行方。Shower of lightからの特殊イントロ虹の行方で流石にぶち上り。後ろのライティングが虹色になっていて本当に綺麗でした。円環福岡でも聞いたけど、また味が違いまくっててとても良かったです。流れが美しすぎてイントロのYear~~~~~で死ぬほど声を出しました。

 27曲目Resonance+。まあやるよね。というところで予想はしてたんですけど、Cの「さあ七色を超えて更に鮮やかに」がおコメパートになっててひっくり返りました。ほまにありがとうな………

 28曲目Migratory Echoes。Day1に続き大トリを務めるマイグラだったんですが、ラスサビ前に唐突なメドレーパートが入る。最初はなるほどね~面白いじゃんとか思いながら歌ってたんですけど、ストレイアルストあたりからこれまで行った円環ライブ思い出して普通にありえんくらい泣いてました。
 自語りパートなのでここは無視してもらっていいんですが、今年頭にシャニマス入って、生シーズ見たい!で勢いで飛び込んでいった円環福岡のシャニ初現地を皮切りに愛知、青森と現地経験して、マジでこの円環ツアーって私のシャニライブの全てなんですよね。こうして4カ月、円環横浜は行けなかったけど各種現地を追って来てのゴールの地でこうして全てのツアーを清算するような流れでライブを作ってくれて、一緒に歌わせてくれたのが本当に嬉しかったです。

 

 Day2、Day1からセトリ替えが多くてそこも満足なんですけど、最後の最後にこんなに泣かされるとは思って無かったので本当に素晴らしいライブでした。

 

まとめ

 螺旋ライブ、本当に良かったです。生バンドライブとしての打点があまりにも高かったのが何よりで、ちゃんと生バンドらしいアレンジとか特殊イントロも沢山あってマジで楽しかった。強いて言うなら似セ者生バンド聞けると思ってたのでそこやらなかったのが残念。

 文脈オタク的にはスマイルシンフォニア、Shower of lightというイルミネ欲張りセットを両日かけて飛ばしてきてあまりにも本気すぎて素晴らしかったです。Uka,の亡霊を成仏させるぞという気概を感じます。あとはBRIGHTEST WHITEとヒカリのdestinationを聞かせてください。それで本当に成仏できるので。

 惜しむらくは、円環螺旋で続けてきたコミュパートが結局よくわからないまま次のライブに続く!されたことかなぁ。結局生バンド最高!の顔になってたのでまあいいんですけど、シャニのそういう所も好きなのでまあどこかでしっかりと広げた風呂敷回収して欲しいですね。∞thで終わらなさそうなのでいつまで続くのかなぁと思いつつ、円環螺旋考察真剣部として次のライブまでの期間コネコネしておきます。

 

 シャニハマってからコンスタントにライブが生えてたけど、ここからは年末のアンティーカXR過ぎたら来年4月まで単独無いので少しゆっくりできるかな…?アンティーカXRも1月のリスアニも行くので本当にゆっくりできるかは知りませんが。
 ソンの方は新プロジェクトが始まったのでそっちもどうなるか見つつ、円環螺旋の行く末を見届けられる日を楽しみにしておきます。個人的にも激動の一年でしたが、私はまだまだこのコンテンツから抜け出すことは無さそうです。狂える内に狂っておきます。

 あ、Alphecca/緋田美琴を螺旋でやらなかったので∞thお願いしますね。

 

 

2025年11月8日

シャニマス Pカップ備忘録【7.5th 美琴5位】

 Pカップの備忘録です。半年後には忘れてそうなので。これからプラチナないしは複数人金称号とか狙いたいなーって人の一助になればいいなの気持ちで書いてます。多分何の役にも立ちませんが。余計な話多め



 

はじめに

 こんな走ると思ってませんでした。前回(7th)の時は100位以内で限定サポカとか言われたのであくせくと走りましたが、ギリギリ過ぎたし大変だったのでまあ人質取られない限りこんな走らんかな…と思ってたんですけど。

7thPカップ結果

 最終のファン数分からないですが、多分2.5億くらいだったと思います。札無しの中では十分頑張ったのでは…

 前回の話はさておき、今回は直前まで走る気も無かったんですが、3連休暇だしせっかくだから狙ってみるか…と走ったらなんか高いとこにいました
 前回はアプリ版でせこせことやってましたが、話に聞く走法とやらを使えないとまあ厳しいんだろうなぁと思って1週間前位に準備始めました。以下準備の話。

 

準備

 何も分からん!!!だったので過去の偉人のnoteとかを拝見させていただきました。8割くらいのnoteに走法は自分で調べてくださいって書いてた。泣きました。

 走法についてはこちらのnoteが分かりやすかったので勝手に引用させていただきます。V3と2窓と二つ書いてますが、わたしが使ったのはV3です

note.com

 V3、名前は前から聞いたことあったんですけど、ずっとそういう名前のツールでもあるんかなと思ってたらそういう訳じゃ無くて走法の名前がV3らしく、今回の知見でした。何だこの名前

 V3について、リロードとURL遷移は別物らしく、リロードよりURL遷移で更新する方が早いらしいです。以下ではめんどくさいのでリロードって全部言ってますがV3の時はURL遷移に置き換えて読んでください。

 基本的に掲載させていただいたnote以上の知識は大して無いので私から語ることはそんな無いんですけど、ロックについて一つ。
 ロックには30秒ロックと5分ロックがあって、最初いまいちよくわかって無かったんですけど、オデ中にリロードしてから30秒以内に2回(30秒の起点とか諸々の仕様はnote参照)リロードしたらかかるのが5分ロックなんですね。

 リロしまくってかかるのが30秒ロックで、30秒ロックかかりまくったら5分ロックにでもなるのかなと思ったらそういう訳では無く、リロしまくったら5分ロックになるというのに走りながら気づきました。
 30秒ロックの原因は未だによくわかって無いので誰か教えてください。

 

 5分ロックにかかるとこんな分が出てきて出禁を言い渡されるんですけど、30秒ロックは特に何も言われず画面がフリーズします。走法練習中に30秒ロックにかからなかったんですけど、走り始めたら画面フリーズして???になってたんですがそれが30秒ロックと気づくのにちょっと時間かかりました。

 

 30秒ロックの対処について、よく分からなかったし初遭遇が走ってる時だったので探り探りでしたが対応法の覚書です。他のやり方もあるかもしれない

・30秒ロックの解除はリロード
・フリーズから30秒待機する必要はなく、リロード切れる(5分ロックかからないタイミング)なら即リロ可能

 30秒ロック、割と食らったんですけど原因が全く分からない。固まったら運悪かったね~のマインドで行くしかない

環境

バイス

 iPadPro 11inch 第4世代 音ゲー用高級板

回線

 雑魚無線

 

ブラウザ

皆使ってるらしい
SkyLeap(スカイリープ)公式|多機能なのにシンプルな、ゲームを快適に遊ぶためのブラウザアプリ

 〇ムーブの覚書
 プロデュース開始直後にジェスチャーでURL遷移×2
 以降は右下の進む/戻るでV3
 プロデュース終了後フェスアイドル誕生押下直後に準備画面(ロケットマークのクイックアクセス)

 新規タブ開くは未使用。戻りすぎを懸念して新規タブにした方が良いと思ったけどよく分からなくなったのでボツ
 リロードは30秒ロックかかった時用。URL遷移でも普通に行けると思うけどなんかよく分からなかったのでリロードのまま完走

 

編成

 UR1トワ1バースデー1限定2の豪華編成。EXは虹なんて全然無いので金で。はづきさんのEXはわからん
 甜花ちゃんは他のなんかに変えてもよさそうだけど他の札が無いので採用。SPの安定感はあったかなあ。下ブレて400くらいでした

 シーズン1,2は基本雑誌連打。10000超えそうだったらDaへ

 青が取得、赤がSP余ってたら。必要SPは計算してません。URめぐるが強すぎる

 

お供

 ラムネ。美味い

 

 ネルノダ。健全な稼働は健全な睡眠から。目を覚ます方向じゃなくて取れる睡眠を大事にしよう。

 

idolmaster-official.jp

 THE IDOL M@STER SHINY COLORS 5th LIVE If I _ wings. 神のライブ

 

asobichannel.asobistore.jp

 アイドルマスターシャイニーカラーズ はばたきラジオステーション。女性声優トークだけじゃなくてオリジナルミニコミュとかもあったりするので各方面オタクに助かる1品

 

稼働

 全69時間の内ちゃんと動いてたのは52,3時間くらいでした。ちゃんと動いてない時間が3時間くらい。それ以外は別のことしてました。リフレ外睡眠5時間弱

 平均時速は仕込み分とか除いて1100~1200万くらい?そんなに出てた気はしないけど。
 1周は全部測ってた訳じゃないですが計測範囲内では9分半弱くらいが最速でした。平均は10分半弱くらい。

 最初練習してた時は12分とかが関の山だったのでやってる内に短くなっていってたね

 

 1日目

Day1

 仕事だったりでちょっと稼働欠けあったけどとりあえず走る。仕事と飯以外フル稼働で大体8時間くらい

 

2日目

Day2

リフレ外睡眠前 稼働11時間くらい

Day2最終 稼働24時間くらい

 1日目が一番元気なのでリフレ23時のフル稼働の予定でしたが、眠かったのでリフレ外睡眠が5時間弱くらいです。元々プラチナ取れるとはあまり思って無かったので、これで落ちてたらまあいいかの気持ちでした。皆普通にリフレしてたのであんま落ちてなかったです

 基本健康的な生活を意識していたので飯の時は手を止めますしゆっくり風呂浸かってます。そんなこんなしてると稼働欠けが1時間2時間と積もっていくもので、リフレ外睡眠合わせて稼働16時間程度。リフレ有りと変わらんな

 

3日目

Day3

Day3最終 稼働35時間くらい

 リフレは23時~7時で固定していたのでここからは早寝早起き健全生活。

 実家に住まわせてもらってる身なので飯とかはゆっくり頂いてますので飯時間の欠けは多め。デカ板シバきはしてないですが、チビ板で1周20分ペースくらいの速度でちょっと触るくらいはしてたので完全無稼働では無いです。稼働は12時間+チビ板シバき1時間くらいです

 

4日目

Day4

Day4終了2時間前くらい 稼働50時間弱

 段々と自分のペースとかが分かって来たので1日1.5億を目標に走ってました。画像は前日比+1.5億になった時のスクショ。丁度6億でしたね。

 リフレ開始時点のスクショは無かったですが、最終は6.2億ちょっとだったと思います。稼働欠け分も含めて平均時速1000万に届けばいいかなの気概で走っていましたが、良い感じではないでしょうか。稼働は14時間+チビ板シバきです

 

5日目

Day4

終結

 ラストリフレ明け7時から12時までほぼ全力ラン。7億は無理そうだったのでせめて677は行きたいな~と薄ぼんやりおもいつつ走ってましたがギリギリ間に合いました。

 調整入ったのが11時半くらいだったのでギリでした。セヴン#スの7と美琴誕生日9/8にルカ誕生日1/31で677,098,131です。次回もし走るときがあったら7揃えしたいですね。キツイのでやりません。

 

各種データ

 以下、各種データです。ほとんどちゃんと数えてないので何となくの数字

・ファン数 677,098,131人
・W.I.N.G周回数 多分298周(仕込み、オート除く)
・稼働時間 板シバき54時間 チビ板シバき2時間くらい
・平均時速 約1200万(677,098,131/56)
・ロック回数 18回 (計90分)
・オデ負け 20回くらい
・オデ受け間違え 10回くらい
・阿久井徳次郎 10回弱
・善村良子 3回くらい
・視聴したシャニラジアーカイブの数 25本
・稼働中のツイート数 40くらい(リフレ、ロック中除く)
・美琴がお休みをお願いしてきた数 20くらい
・美琴のお休みのお願いを断った数 同上

プロデューサー引退します。こんなプロデューサーだったらそりゃ美琴も倒れますよ

 それはそれとして、ロックが多すぎますね。まあ慣れてなさすぎるので仕方ないかぁと思いつつ、積み重なると1時間半ということで、平均時速的には1500万以上は稼げたのかなと思うと勿体ない所です。

 オデ負けは適当に殴ってるので順当。なんか殴った方が良いとことかあるらしいけど覚えられないのでパッシブ鳴くことだけ祈ってました。オデ受け間違えはどうにかしろ。無心で右下と左下ポチポチしてるとそのままレッスンとか一番下のオデ押しちゃうのが多くてもう少し集中しようの会

 一応3位と2000万差くらいなのでロックとリフレ外睡眠減らせたらワンチャンだったのかな~と思わなくも無いですが、最初から色段なんて狙って無かったので良いです。

 リフレを最終枠にしてたのもあって、基本他の人よりリフレ1回分の差があると思いながら走ってました。こういう時に相手がリフレ済なのか知るために稼働をチェックしておけ、という話なのかなと思うんですが、めんどくさいからいいか…の気持ちになってしまう。もしもっと上を目指すときにはこういう事も意識しようかな。

 

総括

 稼働時間は正義です。1周の速度も時速も他と比べてどんなもんなのか知らないですが、ほぼ初ランでここまで行けたのは稼働時間取れたからかなぁと思います。
 FFに異常速度の人が居たので、Pカップ上位はそういう世界なのか…という認識だったのもあって、まあ走ってみるけどプラチナは無理だろと思っていました。なんか取れて良かったです。

 FFには走法使わないでもプラチナ行った人や、稼働大きく欠けててもプラチナまで伸ばした人も居たりしたので、思っているよりもやりようはあるのかもしれません。
 勿論アイドルによってもボーダー全然違うので、そこら辺の事前調査は必要でしょうが、走法使わないとプラチナなんて無理!というわけでも無いらしいので、今後プラチナ狙ってみたいという人はとりあえずチャレンジしてみるのもいいのではないでしょうか。私もそうだったし。

 走法について、今回複窓の一部がランキングBANされてて、まあ理由の如何程は知りませんがその内V3とかも封じられる可能性は全然あるので頼り過ぎは厳禁かもしれませんね。

 Pカップ終わってからアプリ版で1周してみたら13分くらいだったので、走法もリロキャンも無くても時速1000万は出るらしいです。今回の開催時間が69時間だったので、まあ69時間時速1000万でフル稼働できればプラチナ行けるので、アプリ版でも全然やりようはあるのではないでしょうか。その場合は札の強さが速度により直結していくのでまた別の大変さがありそうですが。

 

 雑多備忘録もここら辺で終わりです。しばらくPカップはいいかな…
 これで心置きなく螺旋でAlphecca/緋田美琴 を聴けます。やってください。